三菱自動車が浦和レッズの渡邉凌磨選手に『アウトランダーPHEV』を贈呈。ファン投票と選手の総走行距離で選出された彼は、2024シーズンからの新たな評価基準に貢献。
この贈呈は、浦和レッズのファンやサポーターによる投票企画「URAWA FUTURE賞supported by三菱自動車」に基づいて選ばれた結果です。
この企画は、2023シーズンに浦和レッズと三菱自動車のコラボレーションとして創設され、2024シーズンからはサポーター投票に加え、選手の「総走行距離」によって受賞者が決定されることになりました。
選手の総走行距離は、アウトランダーPHEVの高い走行性能や浦和レッズの「攻守に切れ目のない、相手を休ませないプレー」というチームコンセプトを象徴するものとして採用されています。
受賞者の発表と授与式は浦和レッズクラブハウスで行われ、2024年10月に発売される改良新型アウトランダーPHEVが渡邉選手に贈呈されました。
渡邉選手は、地元埼玉県でサッカーを始め、世代別日本代表に選出されるなど将来を嘱望された選手です。
2015年に単身ドイツへ渡り、2018年にはJリーグに復帰。
2024年に浦和レッズへ完全移籍し、加入1年目からリーグ戦全試合にスタメン出場を果たし、6ゴール5アシストを記録。
さらに、選手スタッツの総走行距離においてリーグ1位を達成し、チームに大きく貢献しました。
『アウトランダーPHEV』は、三菱自動車の電動化技術と四輪制御技術を集約したフラッグシップモデルで、2021年12月のフルモデルチェンジ以降、力強い外観や上質な内装、高い操縦安定性が評価されています。
2024年10月の大幅改良では、EV航続距離の伸長や加速性能の向上、内外装デザインの変更、ヤマハと共同開発したオーディオシステムの全グレード採用など、さらなる進化を遂げました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4c9be997b5d587cad1874d8b0220bf6e243ec961