侍ジャパンの井端監督がソフトバンクキャンプを視察し、2年目の広瀬選手を高く評価。彼のポテンシャルに期待を寄せています。
キャンプでは、小久保監督や王会長と挨拶を交わした後、B組の練習に参加し、特に注目していたのは慶応大学出身の2年目内野手、広瀬隆太選手（23）です。
井端監督は彼の動きをチェックし、「ポテンシャルの高い選手だと思います」と高く評価しました。
広瀬選手はまだセカンドのポジションを始めたばかりですが、井端監督は「そつなくこなしていますし、セカンドで20本塁打打てる可能性がある」と述べ、今後の成長に期待を寄せています。
さらに、松山2軍監督からは一塁や三塁もこなせる能力があると聞き、井端監督は「起用法としても幅が広がると思います。
楽しみしてたいなと思います」と語りました。
広瀬選手は昨年5月に1軍デビューを果たし、6月には阪神戦でプロ初本塁打を記録。
彼は柳町選手、正木選手と共に「慶大トリオ」として注目を集め、昨シーズンは35試合に出場し、打率・233、2本塁打、9打点を記録しています。
井端監督の視察は、広瀬選手の今後の成長と侍ジャパンへの期待を示す重要な機会となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6d5415d538874c1043bc35711a6b7653380ec384
井端監督が廣瀬選手を高く評価したことにより、ファンたちの間で彼の今後の活躍に対する期待が高まっていました。
廣瀬選手はレギュラー獲得を目指しており、チーム内での競争に集中することが求められていました。
特に、牧原選手との競争が注目されており、ファンは彼がキャンプやオープン戦で多くの打席に立ち、守備でもアピールすることを期待していました。
コメントの中には、牧原選手が怪我をしがちであるため、廣瀬選手にチャンスが巡ってくるのではないかという意見もありました。
選手たちのモチベーションが上がることで、より良いパフォーマンスが期待されていました。
さらに、井端監督はドラフト前から廣瀬選手を推していたため、その信頼が選手の自信につながっているという意見もありました。
ファンは、廣瀬選手が一軍で活躍し、世代交代の一翼を担うことを望んでいました。
全体として、選手たちの競争意識や成長に対する期待が強く表れていたコメントが多く見られました。
ネットコメントを一部抜粋
廣瀬選手はこれからレギュラー獲りを狙う選手なので、今は侍ジャパンよりもチーム内での競争に集中して欲しいと思います。
能力の片鱗は去年見せてくれたからね。
別の記事で、A組にいけるものだと思っていたとのことだったので、モチベをちょっと心配してた。
川瀬選手が故障で遅れてることもあり、牧原選手を今宮選手の控えとしても備えることができるので、廣瀬選手には頑張ってレギュラーになって欲しいです。
久しぶりに表れた井口タイプ。
楽しみです。