アイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」が五輪最終予選で快勝し、8日のポーランド戦での結果次第で五輪出場権獲得の可能性が高まる。
要約するとアイスホッケー女子日本代表「スマイルジャパン」がミラノ・コルティナ五輪最終予選に臨んでおり、7日に行われたフランス戦で7-1と圧勝した。
次の試合は8日のポーランド戦で、続いて9日に中国戦が控えている。
チームはこの日、北海道苫小牧市のnepiaアイスアリーナで約40分間の全体練習を行い、その後個々やグループに分かれてトレーニングを実施した。
予選は4チームによる総当たり戦で、1位になれば五輪出場権を獲得できる。
現在の順位は日本が1位(勝ち点3)、中国が2位(勝ち点2)、ポーランドが3位(勝ち点1)、フランスが4位(勝ち点0)となっている。
8日の日本対ポーランド戦の前に行われる中国対フランス戦の結果次第では、8日にも日本が1位を確定し、4大会連続5回目の五輪出場が決まる可能性がある。
もしこの予選で出場を決めれば、日本の選手としては全競技を通じて最初にミラノ・コルティナ五輪出場権を獲得することになる。
練習後、選手たちは「行くぞ!イタリア!」と声を合わせて撮影に応じ、地元の応援を受けながら切符獲得に向けて意気込んでいる。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/025831b53fcb508dc06623dc4cc4107f44bba531