LM corsaが大阪オートメッセ2025で2025年シーズンの参戦体制を発表。新車LC500 GTのカラーリングを披露し、ドライバー陣の意気込みも紹介。新たな挑戦が始まる。
要約すると2025年のモータースポーツシーズンに向けて、LM corsaとOTG Motor Sportsが大阪オートメッセ2025で参戦体制を発表しました。
特に注目されたのは、60号車Syntium LMcorsa LC500 GTの新しいカラーリングの初披露です。
この新しいマシンは、これまでのトヨタGRスープラGTからレクサスLC500に変更され、シルバーを基調としたデザインにブルーの下部とグリーンのラインが特徴的です。
チームは飯田章監督のもと、吉本大樹、河野駿佑、そして新たに加入した伊東黎明の3人のドライバーで構成されています。
飯田監督は新しいボディに対し「非常にかっこよく、シャープで速そう」と期待を寄せ、吉本選手は新車への移行が2024年夏から決まっていたことを明かしました。
シェイクダウンを経て、河野選手はLC500の印象について「乗った印象は思った以上に違う」と述べ、進化を感じていると語ります。
伊東選手は新しい車両に対する意気込みを語り、チーム全体が新たなスタートを切ることを強調しました。
2025年シーズンは、LM corsaにとって新たな挑戦の年となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ad2d5305abb49ad22c960ceb606788bbb740d1a2