『Rust』が中世風の新モード「Primitive」アップデートを配信。攻城兵器やシールドが追加され、サバイバル体験が進化！
要約するとFacepunch Studiosが開発したオープンワールドサバイバルゲーム『Rust』において、2025年2月度の大型アップデート「Primitive」が配信されました。
このアップデートは、中世をテーマにした新しいゲームモードを導入し、プレイヤーに新たな体験を提供します。
新モードでは、ハイテクアイテムの知識が失われた未来の世界が描かれ、基本的なアイテムのみを使用してサバイバルを行うことになります。
この「Primitive」モードでは、プレイヤーは4種類の攻城兵器を使用することができ、カタパルト、攻城塔、破城槌、バリスタが新たに登場します。
これらの攻城兵器は、敵の拠点を攻撃する際に非常に効果的で、カタパルトは散弾、火炎弾、プロパン爆弾を投擲できる能力を持っています。
さらに、敵の攻撃を防ぐためのシールドや、4連のミニクロスボウも追加され、戦略的なプレイが求められるようになりました。
また、馬のオーバーホールや、バイクとの衝突時に一時的なラグドールが発生するなど、リアルな物理挙動も強化されています。
今回のアップデートに合わせて、8つの中世風スキンを収録したDLC「MEDIeval pack」も販売されており、プレイヤーは新しいビジュアルを楽しむことができます。
詳細な情報やパッチノートは公式サイトで確認できるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
『Rust』はSteamで配信中であり、今回のアップデートによって新たな楽しみ方が広がっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4aadb513daafa28508fe0e0f92b8dd2c6431a4d4