フォルティウスがカーリング日本選手権で北海道銀行に勝利し、首位通過。9日の決勝に進出し、五輪代表決定戦への道を目指す。
この勝利により、フォルティウスは9日の決勝へ進出が決定しました。
リーグでは3チームが通算4勝1敗で並び、最終的な組み合わせはドローショットチャレンジ(DSC)によって決定されました。
フォルティウスは、8日の準決勝で北海道銀行とロコ・ソラーレの勝者と対戦する予定で、9月のミラノ・コルティナ五輪代表決定戦進出に向けて優勝を目指しています。
フォルティウスは2011年に結成され、2014年のソチ五輪に出場し5位という成績を収めました。
チームは当初、北海道銀行の名を冠していましたが、2021年にスポンサー契約が終了し、現在のチーム名に変更されました。
チーム名の「フォルティウス」はラテン語で「より強く」という意味があり、チームの理念を反映しています。
現在の北海道銀行のチームは、フォルティウスの元メンバーが抜けた後に再結成されたメンバーで構成されています。
フォルティウスはこれまでに日本選手権で15年と21年に優勝を果たしており、今後の活躍が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/63309a3822a058283c4c5fbce665371a6171d03a
フォルティウスがカーリング日本選手権で首位通過したことに関するコメントは、選手たちの深い歴史やストーリーに触れたものが多かったです。
特に、ちなみさんや吉村さん、五月さんなどのプレイヤーの活躍が評価され、彼らの成長を見守ってきたファンの思いが伝わってきました。
また、ロコとの対決が注目されており、どちらが勝っても地元が盛り上がるという意見がありました。
さらに、吉村さんの産休明けの活躍や近江谷選手の安定感についても称賛されており、選手たちの成長に感動したコメントが多く見られました。
試合が進むにつれて、フォルティウスのプレッシャーや戦略についての考察もあり、ファンは次のステージに向けた期待を寄せていました。
特に、ロコとの因縁を語る声や、過去の試合での思い出に触れるコメントが印象的でした。
全体的に、選手たちへの愛情や期待が込められたコメントが多く、カーリングの魅力を再確認させられる内容でした。
ネットコメントを一部抜粋
ちなみさん、吉村さん、五月さんだけみても、プレイヤーとしての深い歴史がある。
ロコとフォルティウスは、言わずもがなの縁で繋がる両雄だからね。
まさにロコとは因縁の相手ですよね。
2015年 札幌で行われた世界選手権の時にショットが上手くいかず号泣していた吉村さんを思い出します。
ロコが優勝しないと世界選手権でオリンピック枠が取れないと思う。