ホンダの新型「CB750ホーネット」が2025年2月13日に日本発売。扱いやすさと楽しさを両立したスポーツバイクで、最新技術を搭載し、魅力的なデザインが特徴です。
このモデルは、2022年に欧州で発表され、特に注目を集めた「CBホーネット」シリーズの一部で、1100ccモデルに続く750ccバージョンです。
ホンダの広報担当者である髙山さんは、このバイクが「ワインディングを、都会を、颯爽と駆け抜けるパフォーマンスミドルスポーツ」をコンセプトにしていると説明しています。
つまり、街中での実用性と郊外での楽しさを両立させた設計がなされています。
新型「CB750ホーネット」は、デジタルシルバーメタリックとマットバリスティックブラックメタリックの2色のカラーバリエーションが用意されています。
エンジンは754ccの水冷直列2気筒OHCで、低中回転域では扱いやすく、高回転域では力強い出力特性を持っています。
さらに、アシスト&スリッパークラッチやスロットルバイワイヤシステム、4つのライディングモードなど、最新のテクノロジーが搭載されており、快適な走行をサポートします。
サスペンションは、フロントにショーワ製のSFF-BP倒立フロントフォーク、リアにはプロリンクサスペンションを採用し、様々な走行シーンに対応しています。
また、5インチのフルカラーTFT液晶メーターや、スマートフォン連携機能の「Honda RoadSync」、オートキャンセルウインカーなどの便利な装備も充実しています。
価格は消費税込みで103万9500円となっており、全長2090mm、全幅780mm、全高1085mmのサイズを持ち、シート高は795mm、車両重量は192kgです。
最高出力は91ps、最大トルクは75Nmで、燃料タンク容量は15リットルです。
新型「CB750ホーネット」は、アグレッシブな走りを求めるライダーにとって魅力的な選択肢となるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5601b9aee723046d2a73a1af1fc812ae8951f011
ホンダCB750ホーネットの日本発売に関するコメントは、主にデザインや造形に対する意見が多く寄せられました。
特にエンジンの造形美が感じられないという意見があり、ホームセンターで購入したようなボルトを使用している点や、メーター表示のデザインが素人っぽいといった批判が目立ちました。
これらのコメントからは、全体的に造形が安っぽく感じられたという声が多く見受けられました。
また、バイクのアイコンに関しても、ギャグ漫画のような出来損ないキャラに感じたというユーモラスな意見もありました。
さらに、MT07がEクラッチを採用していることに触れ、ホーネットも今後同様の技術を導入するのではないかという期待感が示されました。
一方で、バイクのデザイン自体が悪いと感じる人も多く、日本市場に向けたデザインが不足しているのではないかという意見もありました。
このように、コメントはデザインや技術に対する賛否が交錯しており、ホンダCB750ホーネットに対する期待と不安が入り混じった様子が伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
エンジンの造形美を全く感じない。
まじめな公務員みたいなバイクだね。
最近のバイクのデザイン悪いなぁ。
MT07がYamt採用してきたから来年くらいにはホーネットもEクラッチ採用してくるかな?
バイク便に似合いそう。