STU48の新シングル「地平線を見ているか？」は昭和歌謡テイストで、1月15日に発売。メンバーが札幌でのパフォーマンスに意気込みを語る。
要約すると瀬戸内を拠点に活動するアイドルグループ・STU48が、11枚目のシングル「地平線を見ているか？」を1月15日に発売することを発表しました。
メンバーの尾崎世里花（27）、高雄さやか（26）、中村舞（25）が、報知新聞北海道支局を訪れ、最新曲の魅力をPRしました。
中村はこの新曲が「これまでの曲調からガラッと変わった昭和歌謡テイストで親しみやすい」と語り、高雄は「今までの楽曲の中で最も“スルメ曲”。
聴けば聴くほど味が出るというか、ふと口ずさんでいる」と独特な表現で印象を述べました。
この新しい音楽スタイルは、昭和の懐かしさを感じさせるもので、幅広い世代に受け入れられることを期待されています。
また、STU48は札幌市の大通公園で開催中のさっぽろ雪まつりの「HBCアイドル祭り2025」に8日午後から出演予定です。
尾崎は「STUを初めて見る方でも、どこかで聴いた曲があるかも。
そこで足を止めて気にしてもらい、観光などで瀬戸内に足を運ぶきっかけにもなってくれれば」と、観光客へのメッセージも込めて意気込みを語りました。
新曲のリリースとパフォーマンスがどのように受け入れられるのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/38c7648fb7a2a52168bbc243de77f5b6879241d5