田村亮が愛車の36年前のトヨタMR2のトラブルをYouTubeで報告。納車から2000キロでエンジン異常が発生し、修理工場に預けることに。復活の行方が注目される。
亮は若いころから乗りたかった旧車を所有することを目指し、これまでに5台の旧車を購入して楽しんできました。
最近、彼は初代トヨタMR2を購入し、走行距離6万7367キロの極上個体を290万円で手に入れました。
しかし、納車からわずか3日後に、エンジンから異音が発生し、冷却液が沸騰する様子を確認。
走行距離は購入から2000キロほど増え、亮は「大阪帰ってきたのが、負担かけ過ぎたのかな」と反省の弁を述べました。
彼は信頼する車屋に相談し、ヘッドガスケットやサーモスタット、ウォーターポンプ、電動ファンなど、いくつかの原因が考えられると指摘されました。
修理を依頼しようとしたが、他の修理で手一杯のため、別の修理工場に運ばれることになりました。
亮は愛車を預ける際、修理工場のスタッフに作業内容を尋ね、「クーラントをきれいにしてからエンジンをかけ、漏れをチェックする」と説明を受けました。
動画は「MR2は復活するのか?」というテロップで締めくくられ、亮の愛車の行く末が気になる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/6eeb8bfbba160e6065ed6ec77fbb4d82e2910848
ネットのコメントでは、田村亮さんの36年前のMR2トラブルに関する様々な意見が寄せられました。
多くのコメントが、現在の整備士不足や高齢化の問題に触れ、整備技術の低下が影響していると指摘していました。
整備士として働く人々は、手のかかる車をゆっくり整備する余裕がなく、他の作業に追われている現状が語られています。
また、旧車の維持には特別な知識や技術が必要で、整備士が減少していることが懸念されていました。
さらに、旧車を愛する人々の中には、長く乗り続けるための努力や情熱が必要だと感じている方も多く、愛着を持って維持することが重要だと強調されています。
特に、古い車はメンテナンスが難しく、故障が起きることが多いといった意見もあり、整備に対する理解や準備が必要だとされていました。
このように、コメントは整備士の現状や旧車への愛情、維持の難しさについての思いが交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
整備士不足が深刻化し、技術力の低下が顕著に現れていると思います。
古い車のパーツを専門に扱うお店が多く、良いパーツを仕入れて旧車を再生しています。
程度のいい方ではないかと思いますが、修理ができる人がいるかどうかが心配です。
旧車を買って乗ると「何だか解らない」となることが多いです。
旧車を維持するためには、ある程度の整備ができることが必要だと思います。