近畿地方で警報級の大雪、通行止めや新幹線遅延が発生中

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近畿地方で今シーズン一番の冷え込み、北部では警報級の大雪に警戒。通行止めや新幹線遅延も発生。

要約すると近畿地方では、強い寒気の影響により、今シーズン一番の冷え込みが観測され、各地で雪が降り続いています。

特に北部では「警報級の大雪」に警戒が呼びかけられています。

8日朝には、京都市内で氷点下3.4℃を記録し、世界遺産の金閣寺も雪に覆われるなど、厳しい寒さが続いています。

また、兵庫県の兎和野高原では101cm、滋賀県長浜市の柳ケ瀬では86cmの積雪が確認されており、各地で断続的に雪が降り続いています。

この影響で、名神高速道路の小牧ICと京都東IC間、北陸道の米原JCTと敦賀IC間では通行止めが発生しています。

さらに、東海道・山陽新幹線も速度を落として運行しており、最大で2時間以上の遅れが生じています。

気象台は、9日朝にかけて北部を中心に「警報級の大雪」となる恐れがあるとして、引き続き警戒を促しています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b8bd4f868d1c0186a9deafd74b81b5c9dd78771c

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