秋元真夏が『有吉くんの正直さんぽ』で乃木坂46時代の歌唱力を自虐的に語り、視聴者に親しみを感じさせるエピソードが話題に。
番組では、有吉弘行や矢作兼、生野陽子アナウンサーと共に東京・清澄白河を散歩しながらのトークが展開されました。
番組中、有吉が秋元に「役者がいいの? 歌手ってわけにはいかないでしょ?」と質問すると、秋元は自身の歌唱力について「乃木坂の中でほんと、下から1、2番目ぐらいだった」と自虐的に答えました。
さらに、矢作が「(マイク)オフになってる人?」と問いかけ、有吉も「オフ気味のほうだよな?」と続けると、秋元は「オフ気味のほうです」と苦笑しながら認めました。
この発言は、彼女の率直な性格と、アイドルとしての厳しい現実を示すものであり、視聴者にとっては彼女の人間らしさが際立つ瞬間となりました。
秋元は、乃木坂46として活動していた頃の思い出を振り返りつつ、自身の歌唱力に対する謙虚な姿勢を見せ、ファンに親しみやすい印象を与えました。
このエピソードは、彼女の新たな一面を知るきっかけとなり、今後の活動にも注目が集まることでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b7639985cf07753c1c6fc73321d2efbc64a1b84
秋元真夏さんが乃木坂時代の歌唱力を自虐的に振り返ったことに対し、ファンからは様々な意見が寄せられました。
多くのコメントでは、歌唱力が必ずしも重要ではなく、パフォーマンスやファンとのつながりが大切だとする意見が目立ちました。
例えば、渦中の中居さんも歌が下手と言われていたが、芸能界でうまく立ち回っていたことを引き合いに出し、歌唱力よりもトークや場を盛り上げる能力が重要だと考える人が多かったようです。
また、自身の歌唱力についての自覚を持つコメントもあり、「私も人前で歌っちゃいけないレベル」といった共感を呼ぶ意見もありました。
さらに、真夏さんとさゆりんごのWセンターの曲が名曲であったことを評価する声や、ユニットとしての役割分担の大切さを語るコメントもありました。
全員が歌う必要はなく、それぞれの個性や魅力を活かすことが重要だという意見も多く、真夏さんの一生懸命な姿勢を好きだというファンの気持ちも感じられました。
卒業後は乃木坂の歌唱が聴きやすくなったとの意見もあり、彼女の存在がグループに与えた影響を考えるきっかけにもなっていたようです。
ネットコメントを一部抜粋
渦中の中居も歌が下手と言われていたけど、芸能界でうまく立ち回れってた。
自身の歌唱力レベルって自身が一番分かってるんですよね。
まなったん、さゆりんご、ゆったん歌唱力より、握手会で癒された。
真夏さんはビジネス音痴だから、ちゃんと歌わないといけない時は、普通に歌えます。
全員が歌うまである必要ないよな、それぞれ役割あって良いんじゃないでしょうか。