ホロライブのクレーンゲームに宝鐘マリン似のキメラが混入し、SNSで話題に。重音テトのぬいぐるみが誤ってホロライブの景品に置かれ、ファンの間で反響を呼んでいる。
この出来事はSNSプラットフォームX(Twitter)で290万回以上表示され、約1万件のいいねを集めるなど、大きな話題となっています。
投稿を行ったのはXユーザーのげんけーさんで、彼はクレーンゲーム機の内部を撮影し、「もしかしてマリンと間違えられて置かれてませんか?」というコメントを添えました。
クレーンゲームの筐体内には「ホロライブ」のロゴが掲出され、アキ・ローゼンタールのぬいぐるみが並ぶ中、その下に重音テトのぬいぐるみが置かれていました。
このことから、重音テトがホロライブの一員として扱われているように見えました。
重音テトは「架空のVOCALOID」をテーマにしたキャラクターで、ネットユーザーの悪ふざけから生まれた存在です。
実は、アキ・ローゼンタールのぬいぐるみが登場する直前には、宝鐘マリンのぬいぐるみがクレーンゲームの景品として登場していたため、スタッフが混同した可能性が指摘されています。
このような状況に対して、Xでは「テトじゃね………?」「後ろに思いっきりhololiveって書いてあるの死ぬw」「どうしてこんな目に、に、に」といった反響が寄せられました。
また、重音テトの公式Xアカウントもこの投稿を引用し、「こんテト こんテト こんテト~」と元気に挨拶をしており、ファンの間での盛り上がりを見せています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8cec2cfdaf90dede4b78055cf0369e50c0961826
ホロライブのクレーンゲームに宝鐘マリン似のキメラが混入したニュースに対するコメントは、さまざまな反応がありました。
多くのコメント者は、記事の写真を見てもどのキャラクターが本物で、どれがキメラなのか全く分からなかったと述べていました。
特に、オタクでない人々にとっては、二次元キャラが似たように見えるという意見が多く、記号的な特徴(例えば赤髪)だけでは識別が難しいと感じていたようです。
また、ピカチュウの景品に他のキャラクターが混ざっていても可愛いから許容できるという意見もありました。
このように、キメラという表現に対しては、合成的な意味合いが正しく使われているのか疑問を持つ声もありました。
さらに、知識がない人が見た場合に、キャラクターが一緒に見えるのは当然であるという意見もありました。
全体として、コメントはキャラクターの混同や、それに対する理解、さらには可愛さの感じ方に焦点を当てていました。
最後に、テトというキャラクターを挙げる声や、メルカリでの値段検索に言及するコメントもあり、ファンの間での関心の高さが伺えました。
ネットコメントを一部抜粋
記事の写真見てきたけど、どれが合ってるキャラクターで、どれがキメラと言われてるキャラクターなのかさっぱり分からなかった。
勘違いしているというよりも、そもそも名前とかわからんけど同じシリーズだと誤認しているってことじゃないのかなぁ。
ピカチュウの景品の中にデデンネやモルペコがいても良いじゃない。
可愛いから。
キメラって合成的な意味合いだと思うんだけど、使い方合ってますか?
オタクじゃなきゃ二次元キャラは同じに見えるから。