マンチェスター・シティがFA杯4回戦でレイトン・オリエントに逆転勝利し、5回戦進出。デ・ブライネが決勝点を決めた。
要約するとFAカップ4回戦が8日に行われ、マンチェスター・シティが3部リーグのレイトン・オリエントと対戦した。
マンチェスター・シティは、前回のサルフォード・シティとの試合で大勝し、13年連続で4回戦進出を果たしていた。
今回の試合では、主力選手のアーリング・ハーランドをメンバー外にし、ジョゼップ・グアルディオラ監督が戦略を練って臨んだ。
試合は16分、レイトン・オリエントが先制点を挙げる。
中盤でのプレスから生まれたシュートがGKシュテファン・オルテガに当たり、オウンゴールとなった。
これに対し、マンチェスター・シティは56分に同点に追いつく。
コーナーキックからの短いリスタートで、ジャック・グリーリッシュがボールを運び、リコ・ルイスがミドルシュートを決めた。
試合は後半79分、途中出場のケヴィン・デ・ブライネが逆転弾を決める。
ジョン・ストーンズからのパスを受けたデ・ブライネは、難しい体勢からのダイレクトシュートでネットを揺らし、マンチェスター・シティは2-1で勝利を収めた。
この結果、マンチェスター・シティはFA杯5回戦進出を果たした。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/53c40ad04dba6d009d2cd3a2b7eea7cbf179836c