マンチェスター・シティがFA杯4回戦でレイトン・オリエントに2-1で勝利。新加入ニコ・ゴンザレスが負傷したものの、デ・ブライネの逆転弾で勝利を収めた。
要約するとFA杯4回戦でマンチェスター・シティがレイトン・オリエントと対戦し、2-1で勝利を収めた。
試合はシティが新加入選手、ニコ・ゴンザレスやヴィトール・レイスを先発に起用する形でスタートしたが、オリエントがいきなり先制点を挙げるという波乱の展開となった。
試合開始直後、オリエントがシティの攻撃をしのぎつつ、セカンドボールを拾ったジェイミー・ドンリーがロングシュートを放ち、クロスバーに当たったボールがシティのGKシュテファン・オルテガに当たってゴールに入るという不運な形でシティが先制を許した。
この場面でニコが相手選手との接触で負傷し、前半中に交代を余儀なくされた。
シティは前半の終盤に攻勢を強めるも得点には至らず、1-0で折り返す。
後半に入ると、シティは攻撃の形を変え、53分にアブドゥコディル・フサノフのオウンゴールを誘発し同点に追いつく。
さらに79分、ケビン・デ・ブライネが逆転弾を挙げ、シティがリードを奪う。
試合はそのままシティの勝利で終わり、ペップ・グアルディオラ監督の期待に応える結果となった。
試合後、ニコの負傷が気にかかるところだが、シティは新戦力たちがしっかりと活躍した試合でもあった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/1e998953fc635f3fd08530610dc30f3afff527c9