FAカップ4回戦でサウサンプトンがバーンリーに0-1で敗れ、菅原由勢は出場機会なし。バーンリーは好調を維持し、5回戦進出を果たした。
要約するとFAカップ4回戦が8日に行われ、サウサンプトンはバーンリー（2部）と対戦し、0-1で敗れた。
サウサンプトンはスウォンジーとの3回戦を3-0で勝利し、6年連続で4回戦に進出したが、直近のリーグ戦で公式戦4試合ぶりの勝利を掴んだ。
対するバーンリーは、公式戦19試合無敗という好調を維持しながら、サウサンプトンの本拠地であるセント・メリーズ・スタジアムに乗り込んだ。
試合は開始早々、バーンリーが決定機を作り、GKのフィードから速攻を仕掛けたが、シュートはウェリントンに阻まれた。
31分にはバーンリーが再びチャンスを迎え、アシュリー・バーンズのスルーパスからジェレミー・サルミエントがフリーでシュートを放つも、GKマッカーシーが好セーブ。
後半も両チームともにチャンスを作るが得点には至らず、77分にバーンリーがカウンターから先制点を挙げる。
ルーカス・ピレス・シウヴァのパスからマーカス・エドワーズがゴールを決め、試合はそのまま1-0で終了。
バーンリーは5回戦進出を決めたが、日本代表DFの菅原由勢はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ffe8d30022657a47a000f149c7f7c45e5bffccfe