三山凌輝が大阪で映画「誰よりもつよく抱きしめて」の舞台あいさつを行い、共演者と楽しいトークを繰り広げました。観客との一体感が印象的でした。
要約すると大阪で映画「誰よりもつよく抱きしめて」の舞台あいさつが行われ、主演の三山凌輝、乃木坂46の久保史緒里、ファン・チャンソンが登場しました。
この映画は、強迫性障害を抱える絵本作家と、恋人に触れられない葛藤を抱えた書店員の切ないラブストーリーを描いています。
舞台あいさつでは、三山が「おおきに~」と大阪弁で登場し、観客からの歓声を浴びました。
彼は「キレイなまなざしがこっち向いてくれてる~」と、観客との一体感を楽しむ姿が印象的でした。
さらに、司会者から「絶対抱きしめたくないもの」という質問に対し、久保が「静電気」と答え、その後のトークでは“ビリビリトーク”が繰り広げられました。
観客は、TBS系バラエティー「ラヴィット!」の罰ゲームで知られる電気イスの話題に盛り上がり、ファンからは「去年、日本に来る度に(ビリビリイスに)座って。
マジで痛いですよ」という声が上がりました。
三山は、その発言に対して「あ、今ので二度と『ラヴィット!』行けないね」と突っ込みを入れ、会場は笑いに包まれました。
ファンは「いや、行くよ。
抱きしめたくないけど、ビリビリイスやらなかったら気持ち悪い」と、クセになっている様子を明かし、和やかな雰囲気の中で舞台あいさつは進行しました。
このイベントは、映画のテーマとは対照的に、観客との距離を縮める楽しいトークが展開され、映画の公開を盛り上げる素晴らしい機会となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/25a8655c71dfef803cb1075310e303b5f95ead36