米女子ゴルフツアーで勝みなみ選手が初戦を迎え、7位入賞。調子に波があったものの、良いプレーを自賛し、次戦への意欲を示しました。
要約すると米女子ゴルフツアーのファウンダーズ・カップで、勝みなみ選手(26歳、明治安田)が今季初戦を迎え、最終日を通算12アンダーの272で7位に入賞しました。
彼女は5バーディー、4ボギーのスコア70を記録し、試合を振り返る中で「前半はショットの調子が良くなかった」と語りました。
特に、3番ホールでのボギーが影響し、気持ち的にも苦しいプレーが続いたものの、16番ホールでのティーショットをきっかけに17、18番で連続バーディーを決め、良い形でフィニッシュを迎えました。
勝選手は「初戦にしてはいいゴルフができた」と自らのプレーに合格点をつけ、オフのトレーニングの成果を感じつつ、さらなる向上を目指す意欲を示しました。
次戦に向けては「いい感覚を体に染み込ませるように練習し、また米国に戻ってきたい」と意気込みを語り、今後の試合に向けた期待感を高めました。
彼女のプレーは安定しており、特に第2ラウンドでは首位と2打差の2位に位置するなど、今シーズンの活躍が期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/9c3097108f53db3d848b229383170ab591a9020f