スポルティングがアートを取り入れた新バスケットボールアイテムを発表。2月10日より販売開始。
要約するとスポルティング・ジャパン株式会社は、2月10日より「江戸川・リノベーション・アートコートプロジェクト」とのコラボレーションによるバスケットボールとミニゴールを発売することを発表しました。
このプロジェクトは「go parkey」が手掛けており、公園のバスケットコートをリノベーションしてスポーツ文化の普及を目指す活動です。
これまでに日本国内で地域に根付いたコートを作り上げてきた「go parkey」は、地域交流の場を作ることにも力を入れています。
今回のアイテムは、2023年11月にスタートした「PASS FOR THE FUTURE」という活動の一環として、誰もがスポーツを楽しめる環境作りを具体的に進めるために開発されました。
これにより、松本第二児童遊園に新たなリノベーション・アートコートが誕生しました。
スポルディングは「人と地球の健康のために、ずっとスポーツができること」をスローガンに掲げ、150年に向けた活動を展開しています。
この活動の一環として、バスケットコートの制作や清掃活動、地域の子供たちへのバスケットスクールを行ってきました。
新商品はスポルディングの公式オンラインショップ及び全国の取扱店舗で販売され、売上の一部は「go parkey」に寄付され、今後の活動資金に充てられます。
これにより、地球環境への負荷軽減を目指す取り組みが進められています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/11761b1dee0784689ac915d565faae7c8636b62f