Jリーグは2025年に向け、外国籍審判を増やし、プレー時間の向上を目指す。野々村チェアマンが意気込みを語り、サポーターへの理解も求めている。
10日に開催されたイベントでは、野々村芳和チェアマンが挨拶し、Jリーグが今後30年で世界のトップレベルのリーグを目指す意気込みを語った。
特に、若い選手や海外の選手が成長できる環境を整えることが重要だと強調した。
今季は、実際にプレーが行われている時間、いわゆるアクチュアル・プレイイングタイムを増やすことを目指しており、他国と比較してJ1のプレー時間が52分であることを挙げ、改善の必要性を訴えた。
このためには、審判のジャッジが重要であり、選手と共にルールの理解を深めることが求められている。
さらに、今季は40試合ほどを外国籍審判員が担当する計画があり、昨年の27試合から大幅に増加する。
この取り組みは、サッカーのレベル向上を目指すものであり、サポーターにも理解を求めている。
今季は1993年の開幕以来、春開幕の最後の通年シーズンとなり、開幕戦は今週末に行われる予定である。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/5153603693ae8f51a4314f10b32b578567acd2f5
Jリーグにおける外国籍審判の増加についてのコメントは、サポーターの応援姿勢や審判の公正さを重視する意見が多く寄せられました。
多くの人が、誰が審判であろうとブーイングをしないことが重要であると考えていたようです。
特に、審判が公平に試合を裁く役割を果たしていることを理解し、応援するチームを後押しすることに専念すべきだという意見が見受けられました。
また、外国人審判に対しては、特に決勝戦での安心感が強調されていました。
試合の質を向上させるために、全ての主審を外国人にするべきだという意見もあり、外国籍審判への期待が高まっていたことが伺えました。
これらのコメントからは、審判に対する信頼感や、試合のプレー時間を向上させるための取り組みへの期待が強く表れていたと言えるでしょう。
ネットコメントを一部抜粋
サポーターたる者、誰が審判であろうが絶対にブーイングをしてはいけません。
審判員の発表がされた後にブーイングをするのは当然論外です。
特に決勝は外国人レフェリーの方が安心して観れる。
Ｊで吹く主審は全部外国人にしてください。
審判はあくまでも平等且つ公平に試合を裁いています。