韓国のグループ「NewJeans」が改名を発表したが、所属事務所ADORは公式名の使用を求め、契約の有効性を主張。背景には事務所内のトラブルが影響している。
2月7日にメンバーが発表した改名は、事務所との協議なしに行われたもので、これに対してADORは10日に「『NewJeans』という公式グループ名を使用していただきますようお願いいたします」とマスコミに呼びかけました。
ADORは、メンバーたちが行った発表が誤解を招いているとし、専属契約が法的に有効であることを強調。
また、メンバーたちの活動計画が事務所の承認を得ていないことから、混乱が生じていると説明しました。
さらに、ADORは「専属契約に基づくマネジメント社であることを認定する仮処分と共に、専属契約有効確認の訴」を提起しており、裁判所の判断を待っている状況です。
報道機関に対しては、正確な情報に基づいた報道を求め、エンターテインメント業界における契約の重要性を強調しました。
この問題の背景には、HYBEによるADORの元代表であるミン・ヒジンさんに対する「業務上背任」の刑事告発や、グループが事務所に無断でYouTubeで生配信を行った事例があります。
メンバーたちは「いじめがあった」と訴え、11月にはADORに専属契約の解除を求める内容証明を送付。
最終的に、メンバーは会見を開き、「契約を解除します」と一方的に発表しました。
これにより、グループ名問題はますます複雑化しており、今後の展開が注目されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ac81d402836246940f90458ed6157793fddbc34f
コメントでは、NewJeansとADORの関係やグループ名問題に関する多様な意見が見受けられました。
多くのコメントが、メンバーが契約に基づく行動をせず、自由に振る舞っていることに対する疑問を示していました。
特に、メンバーがミン氏の指示に従っているとの指摘があり、契約違反の行為が続いていることに懸念を抱く声が多かったです。
また、メディアがどの呼称を使用するかによって、そのメディアの立場が明らかになるとの意見もあり、特に「NJZ」表記が公平性を保つために適切だという意見がありました。
さらに、メンバーが今後の活動において、過去の名称を使うことに違和感を持つコメントもありました。
裁判が長引く可能性や、メンバーの将来を心配する声も多く、解決に向けた努力が求められていました。
また、双方が互いに理解し合うことが重要だとの意見もありました。
全体として、解決を願う声が多く、メンバーの行動が今後どのように影響するのか注目されていました。
ネットコメントを一部抜粋
ADORとの契約は有効とされ、それでも好き勝手に振る舞い、稼いだ額の何倍もの違約金と損害賠償請求をされ終了だろう。
呼びかけを受けたメディアがどちらの呼称を使うのかによって、「どちら寄りなのか」がわかるかも。
既に他の方が書かれてるけど、NJZ a.k.a.NewJeansみたいに併記するのが無難なのでは。
ニュジは広告の契約をアドア抜きでとるためにマネージャーを使って工作したことで、このマネージャーも背任行為で刑事告訴される可能性が十分あります。
メンバーは全く話を聞こうとしていないしもう修復は厳しそうです。