瀬古利彦さんが38年前の代々木公園での暴漢襲撃事件を振り返り、当時の詳細やユーモアを交えたエピソードを語った。
この事件は1987年に代々木公園での練習中に起こり、瀬古さんは暴漢に突然殴られたという。
彼は当時の様子を詳細に語り、暴漢が何の前触れもなく自分に近づき、シャドーボクシングのように拳を出してきたことを明かした。
瀬古さんは「バカヤロー!」と叫んだ後、暴漢に一発を食らい、口を切ってしまったという。
彼はこの不可解な襲撃の理由が全く分からず、ただ相手の反応が気に食わなかったのではないかと推測している。
事件後、警察の捜査一課が彼を守るために代々木公園に15人ほど集まり、彼の安全を確保してくれたという。
さらに、MCの上田晋也からは「その人たち(警察)は瀬古さんの速さについてこれないでしょ?」と尋ねられると、瀬古さんは「ついてこれない。
結局、一人でまた走った」とユーモアを交えながら答え、スタジオを盛り上げた。
この振り返りは、瀬古さんのユーモアとマラソンへの情熱を再確認させるものであった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/364e90b638821548378caae52db874550b18797c
コメントは、瀬古利彦さんが38年前に暴漢に襲われた事件についての様々な思い出や意見を表現していました。
多くの人が、当時の瀬古さんと現在の彼のイメージの違いに驚きを感じており、特に現役時代の姿とのギャップが印象に残っているようです。
また、タモリさんが「犯人は卑怯だ」と発言したことを覚えているコメントもあり、当時のテレビの反応が今でも記憶に残っていることが伺えました。
さらに、あるコメントでは、事件の詳細がユーモラスに語られ、殴られた経緯が「よくある話」として軽いトーンで紹介されていました。
その他にも、瀬古さんの大学時代の同級生が殴られたというエピソードや、事件の犯人が過去にサハラ砂漠を横断したことを覚えている人もいて、興味深い視点が多く見られました。
全体として、コメントは事件を振り返りつつも、ユーモアや親しみを込めた内容が多く、当時の雰囲気を感じさせるものでした。
ネットコメントを一部抜粋
現役時代の瀬古利彦さんと、現在テレビで喋っている瀬古利彦さんが、どうしても同一人物に思えません。
タモリさんが「犯人は卑怯だ、走っていたのがアントニオ猪木だったら絶対やっていないはずだ」と言っていたのを覚えている。
殴られたの初めて知ったよ(笑)向こうはボクシングの練習シャドーしてて、たまたまタイミング合っちゃってムカついてバカヤロー言って殴られたっていうよくある話(笑)
僕の場合は、瀬古さんと大学陸上部時代の同期だと自慢にしていた宮城県の中学体育教師から、大した意味もなく学校の廊下とかで殴られていました。
殴った人はしばらくして捕まったけどサハラ砂漠を徒歩で単独横断したりしていた人だったかと憶えています。