ヴィッセル神戸が上海海港に4-0で勝利し、AFCチャンピオンズリーグ・エリートの決勝トーナメント進出を決めました。武藤と大迫のゴールが光りました。
神戸はこの試合に向けて、8日に行われたスーパーカップでサンフレッチェ広島に敗れた後、主力選手を多く起用し、戦術を変更しました。
試合開始から神戸は攻勢をかけ、6分には酒井高徳が強烈なシュートを放つもバーに弾かれましたが、11分に武藤嘉紀が先制ゴールを決め、試合の流れを引き寄せました。
さらに、ハーフタイムを挟んで後半も攻撃を続け、55分には鍬先祐弥が追加点を挙げ、続いて汰木康也がダイレクトシュートで3点目を決めました。
78分にはPKを獲得するも大迫勇也のシュートがGKに阻まれる場面もありましたが、81分に大迫がボレーシュートで4点目を挙げ、試合を締めくくりました。
この勝利により、神戸は勝ち点13で東地区の3位を確保し、決勝トーナメント進出を決めました。
これにより、神戸は次のステージに向けて大きな自信を得ることができました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bf02cf4bac1f8fea35aa3ef6e1753fa95fb63044
ヴィッセル神戸はACLの試合で快勝し、決勝トーナメント進出を果たしました。
この試合を見た多くのファンは、チームが非常に完成度の高い状態にあると感じていました。
特に攻撃陣には大迫選手や武藤選手といったタレントが揃っているため、攻撃面に目が行きがちですが、守備の強さも際立っていたとの意見が多く見受けられました。
特に山川選手の活躍が評価されており、上港の外国人FWを徹底的に抑え、効果的なインターセプトや攻撃への切り替えを行ったことが称賛されていました。
試合は完勝で終わり、ファンは喜びの声を上げていましたが、スーパーカップでの敗北を受けて、ACLでの成功を期待する声も多くありました。
スタメンとサブの実力差が見えた試合でもあったため、全員がスタメンで戦えるような体制を望む意見もありました。
全体的に、ヴィッセル神戸の実力に対する期待と、さらなる成長を望むコメントが多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
ACLの試合を見て神戸は本当に完成されてるなと感じた。
完勝で突破きめたな。
快勝は嬉しいけど、スタメンとサブの差も見えた試合でした…！
スーパーカップを捨てたので、ここは取ってくれないとね。
このスタメンは安定の強さですねえ。