エンバペがUEFAチャンピオンズリーグで衝撃の“ミスキック”ゴールを決め、SNSで話題に。試合はレアル・マドリードが逆転勝ち。
この試合は、マンチェスター・シティとの対戦で、エンバペは60分に重要なゴールを決めた。
ペナルティーエリア手前からのFKが壁に当たった後、MFダニ・セバージョスが裏へロブパスを送った。
エンバペはオフサイドギリギリでフリーになり、浮き球に対して身体を寝かせながら右足でシュートを放ったが、見事にミスキックとなった。
このシュートは脛に当たり、ふわりとした軌道でゴールの右隅に飛び込み、マンチェスター・シティのGKエデルソンの逆を突く形となった。
解説者の林陵平氏は、エンバペの動き出しとタイミングを高く評価し、シュートがうまく当たらなかったことが逆にGKの反応を鈍らせたと分析した。
ゴール後、エンバペはFWヴィニシウス・ジュニオールと共に大笑いし、この“ミスキック・ゴラッソ”に驚きを隠せない様子だった。
SNS上では、エンバペのシュートに対するさまざまなコメントが寄せられ、「史上最もダサいゴール」や「空中パネンカ」などの反響があった。
試合はエンバペの同点ゴールから始まり、最終的にレアル・マドリードは逆転勝ちを収め、決勝トーナメント進出に向けて良いスタートを切った。
セカンドレグは2月20日に行われる予定で、さらなる注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/425a277b1247f58a01419b3e43bd53ac608e8a71
エンバペの衝撃的なミスキックゴールに対するコメントは多岐にわたりましたが、全体としては彼の技術やセンスを評価する意見が多数を占めました。
多くの人が、あのような形であってもゴールが決まること自体が素晴らしいと感じていたようです。
特に、「どんな形だってゴールはゴール」といった意見が印象的でした。
また、エンバペの動きに注目し、「セバージョスもよく見ていた」といったコメントからも、チームプレーの重要性が伺えました。
さらに、「あの場所に走っているところも気持ちで押し込んだ」といった意見からは、エンバペの努力や集中力が評価されていました。
逆に、ミスキックであったとしても、その瞬間に走り出していることが流石だという声もあり、彼の一流の選手としての資質が称賛されていました。
全体として、エンバペのプレーは多くの人に感動を与え、ポジティブな反響を呼んでいたことが分かります。
ネットコメントを一部抜粋
確かに当てた位置は本人のイメージとは違うかもしれないが、あれで枠に入れる技術はすごい!
感覚的にアウトサイド気味で当たるように足振ってるかも知れないし、一概にミスキックとは言えない一流のセンスがあると思う!
どんな形だってゴールはゴール。
勢いづくためにも素晴らしい同点弾だった。
ちゃんとあの場所に走ってるところも気持ちで押し込んだところも、おれは最高にカッコいいゴールだと思ったよ。
ダサイなんてとんでもない。
驚異的なボディバランスで実行した、これも素晴らしいゴールだと思う。