大阪オートメッセ2025でKUHL JAPANがRAV4の新モデル「MARS II」を公開。近未来的な装甲車風デザインが特徴で、429万円から販売中。
要約すると2025年2月7日から9日まで大阪で開催された「第28回 大阪オートメッセ2025」で、KUHL JAPANが手掛けるトヨタRAV4の新たなカスタムモデル「VRARVA MARS II」が公開され、来場者の注目を集めました。
このモデルは、近未来的な装甲車風のデザインを特徴としており、特に「ステルスカラー」が印象的です。
「MARS II」は、2023年の東京オートサロンで初めて披露された「MARS」の進化版であり、初代MARSは東京国際カスタムカーコンテストでグランプリを受賞した実績があります。
新モデルは、RAV4を基にしたボディキットを装着し、窓ガラスやルーフ、ライト類を除く全体にカスタマイズが施されています。
特に、専用のボンネットや六角形のグリル、ブラックバンパーが目を引きます。
MARS IIは、シンプルなデザインに変更され、近未来感が増した印象を与えています。
また、リアフェンダーやリアドアフェンダーの形状も変更され、より個性的なスタイルが強調されています。
リフトアップやオフロードタイヤ、オリジナルのアルミホイールが装着され、マットブラックの塗装が精悍さを演出しています。
さらに、ルーフにはスピーカーバーやライトバー、試作品のルーフラックが装備され、近未来的な雰囲気を強調しています。
MARS IIは、RAV4 X(ガソリン・4WD)をベースに429万円(税込)で販売され、パーツ単体でも購入可能なため、現RAV4ユーザーにもカスタムの選択肢が広がります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0daa7f9449f0247b0eeefe7a63617864a49a4005