19歳の谷川萌々子がバイエルンで初ゴールを決め、絶賛の声が上がっている。強烈なミドルシュートでチームを勝利に導き、「ほぼジダン」と称される活躍を見せた。
彼女は2月12日に行われたドイツ女子カップ戦の準々決勝でフランクフルトと対戦し、延長戦に突入した試合でその存在感を示した。
試合は1-1の同点で延長戦に入ったが、延長前半3分に谷川が3人を抜き去るドリブルから素晴らしいアシストを決め、チームを2-1と勝ち越しに導く。
さらに、延長前半14分にはペナルティーエリア手前からの強烈なミドルシュートを放ち、ボールはクロスバーに直撃しながらもゴールに入る。
彼女のこのゴールは「ほぼジダン」と称賛され、試合は最終的にバイエルンが4-1でフランクフルトに勝利を収めた。
谷川のパフォーマンスは「恐るべき19歳」「日本の至宝」と絶賛され、将来的には世界的なスターになる可能性が高いとの声も上がっている。
彼女の初ゴールは、バイエルンでのさらなる成長を期待させる瞬間であった。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c2c1a14628519b8a204262bfbcfd1e1fa4254815
谷川萌々子選手がバイエルンで初ゴールを決めたことに対し、多くのファンが称賛のコメントを寄せました。
特に、カップ戦での彼女の活躍が際立っており、交代で出場後に決勝点のアシストを行い、さらには自らのミドルシュートでダメ押し点を決めたことが評価されました。
この試合はチームが追い込まれていた状況でのもので、谷川選手が重要な役割を果たしたことに対して、ファンからは「持っている選手」との声が多くありました。
彼女のフィジカルやスキルがアジア人選手として珍しいタイプであり、女子サッカー界の未来を担う可能性があるとの期待も寄せられました。
また、彼女のドリブルやアシストのテクニックについても「普通の選手にはない」とのコメントがあり、今後の代表戦での活躍を楽しみにする声が多かったです。
谷川選手の成長に期待し、今後の試合でのパフォーマンスを楽しみにしているファンが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
カップ戦とはいえ、チームが追い込まれていた時に交代で出場して、決勝点のアシストとダメ押し点を自らのミドルシュートであげて結果を出したのは良かったと思います。
体格、フィジカル、スキルも兼ね備えているアジア人では珍しいタイプ。
あんなドリブル&アシストされたら味方もそら認めざるを得ないよ。
サイズも良いし(168cm)利き足でない左もゴールされてる。
ドリブルもえぐい。
なでしこのエースになりそうだ!