デヴィ夫人が新党「12平和党」を設立し、参院選に立候補する意向を示しました。犬猫保護をテーマにした政党で、候補者を20~30人擁立予定です。
フジテレビ系の「めざまし8」で報じられたこのニュースによると、デヴィ夫人は記者会見で、インドネシア国籍から日本国籍への変更手続きを進めていることを明かし、申請が受理された場合には出馬する意向を強調しました。
新党は日本初の犬猫の保護に特化した国政政党を目指しており、参院選に向けて20~30人程度の候補者を擁立する計画も示しました。
コメンテーターの岩田明子氏は、デヴィ夫人の知名度や過去の注目を集めた活動を踏まえ、一定の得票が期待できると指摘しましたが、選挙の成否は候補者の質にかかっているとも述べました。
デヴィ夫人の新党設立は、動物愛護をテーマにした国政への新たなアプローチを示すもので、今後の参院選における彼女の動向が注目されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a06905bf3ec22bceb8ccee3ef328bc46d9833791
デヴィ夫人が新党を設立し、参院選に挑戦するというニュースに対して、ネット上では多様な意見が寄せられました。
多くのコメントは、動物保護の重要性を認めつつも、現在の国民生活や経済問題を優先すべきだという考えが強く表れていました。
特に、増税や物価高による生活困窮が深刻な問題として取り上げられ、動物愛護よりも人間の生活を守る政策が求められるという意見が多く見られました。
また、デヴィ夫人の資産を活用した私的な活動を期待する声もあり、彼女自身が動物保護に情熱を持っていることは評価されていましたが、政治家としての適性に疑問を持つ意見も散見されました。
特に、動物愛護の政策が国会でどのように扱われるのか、他の重要な政策とのバランスがどうなるのかが関心を集めていました。
一方で、デヴィ夫人の新党がどのような影響を政治に与えるのか、特に自民党や他の政党にとってどのような意味を持つのかについても議論がありました。
国民の生活を守るための政策が求められる中で、動物問題がどのように位置づけられるのかが、今後の政治の行方に大きな影響を与えると考えられています。
ネットコメントを一部抜粋
犬、猫の保護に関しては、法人を作り、クラウドファンディング形式でやればよろしいかと。
優先順位としては低くなってしまう。
全てのペットにIC チップを埋め込んで、飼い主のペットの管理ができているか管理することで捨て猫捨て犬の防止また糞尿の処理管理ができる人がペットを飼うようにしないと。
今は政治不信というより政治家不信、昔と違い志だけで政治家を目指す人が少なくなった。
動物愛護精神についてはいいことだと思うし賛同するけどデヴィさんのことだから何か裏があるんじゃないかと疑ってしまう。