八村塁、ジャズ戦で奮闘もレイカーズ敗戦

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八村塁選手がジャズ戦で19得点を挙げるも、レイカーズは敗戦し連勝が6でストップ。次戦はオールスター明けにホーネッツ戦。

要約するとNBAのレイカーズに所属する八村塁選手が、敵地で行われたジャズ戦に先発出場し、チーム最多の19得点を挙げたものの、チームは119対131で敗れ、連勝が6でストップしました。

この試合は、オールスターゲーム前の最後のマッチとなります。

八村選手は、試合開始から積極的に得点を重ね、特に3本の3ポイントシュートを含むパフォーマンスを見せました。

前回の試合では21得点6リバウンドを記録し、チームを勝利に導いていましたが、この試合では相手のゾーンディフェンスに苦しみました。

第1クォーターでは早速3ポイントシュートを決めるなど好スタートを切り、第2クォーターではベンチからの出場後に連続得点を挙げました。

さらに第3クォーターでも得点を重ね、最終的には30分以上の出場時間で19得点、3リバウンド、1アシストを記録しました。

シュート成功率は53.3%、3ポイント成功率は60%と、個人としては良好な数字を残しましたが、チーム全体の守備が崩れ、最終クォーターでも逆転することはできませんでした。

レイカーズは次の試合をオールスターゲーム明けの19日(20日)にホーネッツと行う予定です。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a835cad8e54b2f79fae01ef1389fa62598353edb

ネットのコメント

八村塁選手はジャズ戦で一定のオフェンス力を発揮しましたが、レイカーズはチーム全体のディフェンスが弱く、試合に敗れてしまいました。

特に、リーブス選手をはじめとするシュート確率が低下し、全体的に攻撃が停滞した印象が強かったです。

ディフェンス面では、リムプロテクターが不在であったため、相手に簡単に抜かれたり、フリーで得点を許す場面が多く見受けられました。

八村選手自身もディフェンスでミスマッチをつかれたり、マークマンをフリーにしてしまったりと、課題が残る内容だったと考えられます。

また、チームの連携不足が目立ち、特にファーストドリブルを止められない場面が多く、カバーの連携ミスも目立ちました。

オフェンスが低調な時にこそディフェンスで勝負しなければならない状況で、意識の面でも課題があったようです。

今後はオールスター明けに向けて、チーム全体のディフェンスを改善することが求められている状況です。

八村選手は好調を維持しているものの、チームディフェンスの崩壊が彼のパフォーマンスにも影響を及ぼしていることが懸念されました。

ネットコメントを一部抜粋

  • ドンチッチが5回のターンオーバーに5ファール。

  • 八村以外はシュート確率が悪かったですね。

  • 懸念されていたDFの問題点が顕著に出てしまった。

  • オフェンス特化スタメンの弱味がでましたかね?
  • 負ける時はこんなもの。

    ディフェンスは捨てたチームなんで。

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