石破首相が野党提案を尊重し、2025年度予算案の協議を進める意向を示しました。
首相は「各党の提案にしっかり耳を傾けて、良いものをまとめてほしい」と述べ、野党の意見を重視する姿勢を示しました。
この発言は、政府が野党との対話を通じて、より良い予算案を策定する意向を持っていることを示しています。
首相の意向は、政策決定において多様な意見を取り入れる重要性を強調しており、今後の協議がどのように進展するかに注目が集まります。
小野寺政調会長は面会後、記者団にこの内容を明らかにし、政府の透明性を高めるための取り組みとして評価されるべきだと述べました。
野党との協議は、政府にとって重要なプロセスであり、国民の声を反映した政策作りに寄与することが期待されています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/926429865b2a57d90679a0cecf935463736629e3
石破首相が2025年度予算案において野党の提案を重視する姿勢を示したことに対し、多くのネットコメントでは与党に対する不信感や批判が寄せられていました。
コメントの中には、石破内閣がこれまでの発言や行動に対して不誠実であったとの指摘があり、特に「耳を傾ける」との言葉が実際には国民の意見を無視するための口先だけのものであるのではないかという懸念が強調されていました。
また、過去の補正予算の際に自民党が野党を騙すような行動を取ったことを挙げ、今後も同様のことが起こるのではないかという不安が広がっていました。
さらに、与党や野党が自分たちの利益を優先し、国家の理念を軽視しているとの意見も多く見られ、国民生活が悪化することを心配する声が多かったです。
全体として、石破首相や自民党への信頼が低く、国民の声をもっと重視するべきだという意見が多く寄せられていました。
ネットコメントを一部抜粋
石破内閣はこれまでも真摯に対応していくという言葉とは裏腹に、不誠実な対応が目立った。
自民党も公明党も、立憲民主党も見ているのは自分の懐と選挙の事だけ。
岸田氏と全く同じ。
言葉としては聞いているが、理解する気も検討する気もゼロ。
耳を傾けるは言ったがやるとは言っていない。
国民の声は聞かないのに野党の声は聞くんだ。