石破総理が核兵器禁止条約に関する日米首脳会談でのやり取りを否定。トランプ大統領の来日については詳細未定。
これは、核兵器禁止条約の締約国会議への日本のオブザーバー参加に関して、与野党からの質問に対する回答として出されました。
立憲民主党の武正衆議院議員は、首脳会談での核兵器禁止条約に関する説明を求めましたが、石破総理は「特段のやり取りを行っていない」と強調しました。
さらに、オブザーバー参加の是非については、日本政府が主体的に判断すべきであると述べました。
石破総理は、来月の締約国会議へのオブザーバー参加について「政府として適切に判断する」と言及しましたが、官邸幹部によると、日米首脳会談の前に参加を見送ることが決定されたとされています。
また、トランプ大統領の来日時には、被爆地である広島と長崎を訪問するよう求める声が上がっており、公明党と立憲民主党は、石破総理がこれらの地を案内し、被爆の実相に触れてもらうべきだと提案しています。
しかし、石破総理は「早期の訪日を招請したが、訪問先を含め詳細は決まっていない」と述べ、具体的な計画については未定であることを示しました。
このように、核兵器禁止条約に関する日本の立場やトランプ大統領の来日について、政府内での調整が続いている状況が浮き彫りになっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/a58f8a9f1e9b3ca026187f2a989cf8df577b03c9
コメントの内容は、石破総理による日米首脳会談が期待外れであったことに対する失望の声が多く寄せられていました。
多くの人々が、会談の結果として特段の成果がなかったことを残念に思い、国民の代表としての役割を果たせていないと感じていたようです。
特に、トランプ大統領との握手がなかったことや、共同記者会見の終わり方からも、石破総理が相手にされていなかったのではないかという意見がありました。
また、会談の内容が薄く、実質的な議論が行われなかったことに対する批判も目立ちました。
さらに、石破総理が事前に予行練習を行ったにもかかわらず、実際には何も語れなかったとする意見や、彼の政治的能力に疑問を持つ声もありました。
全体として、石破総理が日米関係を強化するために必要な行動を取れなかったことに対する失望感が強く表れていたと思います。
ネットコメントを一部抜粋
結局、肝心要の案件については、何一つ特段の話し合いはされなかった様ですねぇ？
国民の代表なんだからもっとしっかりしてもらいたい。
何一つ特段のやり取りはなかったんだろう。
相手にされてないから。
僅か30分の会談じゃ何も話出来ないだろ、お世辞言われて終了。
日米の黄金時代につながる会談とか言ってたのに、いったい何話してきたんだろう。