デヴィ夫人が犬猫愛護を訴える「12平和党」を設立。犬肉食禁止法を国政で目指し、参院選に立候補する意向を表明。動物愛護の重要性を強調。
85歳のデヴィ夫人は、犬肉食禁止法の制定を国政で目指すと宣言し、選挙戦略の参謀に選挙プランナーの藤川晋之助氏を迎えた。
会見では、犬の置物や犬猫の肖像画が並び、「♯ I AM NOT FOOD」というメッセージが印象的だった。
デヴィ夫人は、犬猫を食べる習慣がある国々に比べて、日本での犬肉食禁止が遅れていることを指摘し、法制化の必要性を強調した。
特に、韓国や台湾では犬肉食が法律で禁止される動きが進んでいる中、日本は先進国としてこの問題に取り組むべきだと訴えた。
デヴィ夫人は、すでに日本国内で犬肉が提供されている店舗が百軒以上存在することも明らかにし、犬猫食の禁止法を第一の政策とする新党の立ち上げを強調した。
自身も参院選に比例区から立候補する意向を示し、動物愛護に対する強い信念を持っていることをアピールした。
新党の設立は、動物愛護の重要性を広めるための第一歩と位置づけられ、今後の選挙戦において注目を集める存在となることが期待されている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/4ca55f643283dae47023c188f611888751c5fd13
デヴィ夫人が犬猫愛護の新党を設立したことに対し、ネット上では多様な意見が寄せられました。
支持者は、彼女が当選した場合、何もせずに歳費を受け取る議員よりもはるかに良いとの意見を持ち、彼女の活動を応援したいと述べていました。
一方で、犬猫愛護だけではなく、国民の生活や他の動物の保護についても考慮すべきだという意見が多く見られました。
特に、動物愛護が重要であることは認めつつも、そこに人間の命や生活が置き去りにされることへの懸念が表明されました。
デヴィ夫人が85歳という年齢で新たな政治活動を始めることに対しても疑問を持つ声があり、彼女自身の国籍問題や過去の行動が批判の対象となることもありました。
全体として、デヴィ夫人の新党に対する関心は高かったものの、具体的な政策や国民の生活への配慮が求められるという意見が多く、動物愛護だけでは票は得られないという現実が浮き彫りになっていました。
ネットコメントを一部抜粋
国会議員がやることかとか、日々の暮らしに困っている人の救済が先だとか。
犬猫を食べる日本人はいない。
一方で、大事にされていない人間はたくさんいる。
牛肉食べて、鶏肉食べて、犬と猫の命の保護を訴えるのも、ややこしい話ですね。
多くの国民がカツカツの生活を強いられる中、犬猫を政策に掲げられるのはさすが王族貴族様ですね。
国会議員になれば自党の公約にだけ関わればいいって訳ではありませんからね。