ドジャースの大谷翔平がキャンプ初日に登場し、リハビリ中にも関わらず素晴らしいバッティングを披露。ファンからは期待の声が寄せられました。
要約すると米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、アリゾナ州グレンデールで始まったバッテリー組のキャンプに登場しました。
リハビリ中にもかかわらず、彼はバッティング練習で素晴らしい打音を響かせ、球団カメラマンのジョン・スーフー氏が特別な瞬間を捉えた写真を公開しました。
大谷は白いズボンに青いTシャツ、帽子を身に着け、打撃ケージに入ると「カキィィィンン！」という音を立て、周囲の選手やスタッフはその打球の行方を見守っていました。
スーフー氏は、自身のインスタグラムに「ショウが放った」とコメントし、特等席からの写真をシェアしました。
現地メディアも大谷の打撃練習に注目し、ロサンゼルス・タイムズのジャック・ハリス記者は動画を公開。
ファンからは「野球が恋しかった！」という声や、「肩が回復していると良いな」といった期待のコメントが寄せられました。
大谷自身は、左肩の状態について「完全に違和感がないわけではないが、バットは振れている」と語り、今後の回復に期待を寄せています。
彼の姿はファンにとって大きな喜びであり、再び活躍する姿が待ち望まれています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/dc9e35e788a2903086997202b7f33203b897d6d5