Razerが触覚フィードバック機能付きのゲーミングクッション「Razer Freyja」を発売。ゲームや映画に最適で、設定もカスタマイズ可能です。
この製品はすでに予約受付が始まっており、価格は5万980円です。
Razer Freyjaは、ゲーミングチェアの上に設置して使用することができ、背もたれと座面を備えています。
独自のRazer Sensa HD Haptics技術を採用し、6基のハプティックモーターアクチュエータを内蔵しているため、ゲーム内のシーンに応じた多様な触覚フィードバックを提供します。
これにより、ユーザーはゲームをより没入感を持って楽しむことができます。
触覚フィードバック機能は、映画や音楽鑑賞にも対応しており、Windows用ソフト「Razer Synapse 4」やAndroid用アプリ「Razer Nexus」を通じて操作や設定をカスタマイズすることが可能です。
接続方法は2.4GHz無線およびBluetoothをサポートしており、別途電源を接続する必要があります。
推奨身長は160~200cmで、本体サイズは101×5×40cm、重量は約1.83kgです。
また、同日にエルゴノミクス設計を採用した新型ゲーミングチェア「Razer Iskur V2 X」も発売され、こちらの価格は5万9,950円です。
このゲーミングチェアは、前世代モデルのエルゴノミクス設計を基に、必要な機能を厳選し、コストパフォーマンスを向上させたものです。
高密度フォームクッションを使用し、最大152度のリクライニング機能を備えています。
本体サイズは約70×70×126cm、重量は約23kgです。
これらの新製品は、ゲーミング体験を向上させるための重要なアイテムとなるでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b6d7eb4340cd9cc8fcc85a63598cf05022ab9714