横浜市で初開催のカーリング日本選手権が盛況。観客数は約1万3千人、来年の大会誘致も決定。
開幕前に一般席チケットが完売し、公式入場者数は約1万3千人に達した。
大会の成功を受けて、横浜市は来年の大会も誘致する意向を示している。
日本カーリング協会の酒巻智副会長は、全体的に成功と評価し、特に氷の状態が良好だったことを強調した。
選手たちからも「想像以上のすごくいいアイスでプレーできた」との声が上がり、観客に見てもらえるスポーツとしての手応えを得たことが最大の成果とされている。
また、協賛企業も前年の倍以上の24社に増加し、運営面では今後の改善点を検証する方針が示された。
選手たちも前向きな意見を寄せ、カーリングの盛り上がりを感じたことを喜んでおり、特に専門施設ではないアリーナでの経験が貴重であると述べた。
横浜市は、地元の小学校から約1500人の児童が観戦に訪れたこともあり、市民がカーリングに親しむ良い機会となった。
山中竹春市長は、来年の日本選手権について、日本カーリング協会の判断を待つが、横浜BUNTAIでの開催を目指して誘致を進めたいと語った。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0952f34829cba9399089d34f6ed41b51f38dac31
コメントの内容では、横浜で開催されたカーリング日本選手権が非常に盛況で、観客の雰囲気やアイスコンディションの良さが高く評価されていました。
多くの観客が生観戦を楽しみ、来年以降の横浜での開催を期待する声が多く見られました。
特に、選手との距離感や臨場感を感じられる海外のアリーナ開催と比較し、観客席の配置に関する改善点が挙げられました。
小学生の観戦時間に合わせた入場方法の見直しや、NHK・BSでの放送に対する意見もあり、視聴方法の多様性を求める声が聞かれました。
また、ロコ・ソラーレの活躍に期待するコメントもあり、今後のカーリング人気に影響を与える可能性についても言及されていました。
観客の盛り上がりや拍手が印象的で、特定のチームに偏らず、良いプレーには拍手が送られる姿勢が称賛されていました。
全体として、カーリングの競技がより多くの人に愛され、楽しんでもらえるような改善が求められています。
ネットコメントを一部抜粋
今大会は一階アリーナ席を設けずに観客席とアイスシートに距離をとったことで、アイスコンディションは良好でした。
生観戦とても楽しかったです、来年以降の横浜開催を楽しみにしています。
来年以降も横浜で、と言うのは地元民としては嬉しい限りです。
1日通し券だと全席完売の割には空いている印象だった。
観客の盛り上がりも必要なんだけどな。