マツダ初代ロードスターがポルシェ風にカスタマイズ!

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マツダの初代ロードスターが、ポルシェ風にカスタマイズされる新たなボディキットが登場。ユニークなデザインと個性的なヘッドライトが特徴で、人気を集めている。

要約すると最近、日本のカスタムカーショップ「ハートビート」が、マツダの初代ロードスター(ユーノスロードスター)をポルシェ風に改造するカスタムFRPパーツを製作しました。

このカスタムは、初代ロードスターのリトラクタブル・ヘッドライトを廃し、代わりに第1世代のMINIから流用された楕円形のヘッドライトを取り付けるという大胆なアプローチを採用しています。

改造されたロードスターは、ポルシェのクラシックなフロントエンドを彷彿とさせるユニークな外観を持ち、全体のスタイリングには賛否が分かれるかもしれませんが、個性的なデザインが魅力となっています。

カスタムには、一体型スプリッター付きのバンパーや通気孔付きボンネット、MINIのヘッドライトに合わせたカスタムフロントフェンダーが含まれており、ボディキットはボルトオン・フェンダー・エクステンションと組み合わされて、さらに深いサイドスカートと新しい4本スポークのアルミホイールが装着されます。

リヤセクションでは、黒いトリムピースに4つの丸型テールライトが装備され、ディフューザー付きの大きなリヤバンパーが特徴です。

さらに、標準デッキの高い位置に設置された特大のリヤウィングが目を引きます。

このカスタムは、2014年から続いている人気のあるプロジェクトで、ショップのソーシャルメディアでは、数台のNAロードスターに装着された写真が共有されています。

カスタムにかかる費用は未公表ですが、興味がある方はハートビートに問い合わせることが推奨されています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/03b99a2bc795ab9c87416076536c4bf35cc3bfca

ネットのコメント

コメントでは、マツダ初代ロードスターがポルシェ風にカスタマイズされたことに対する様々な意見が寄せられました。

特に、NAモデルのリトラクタブルヘッドライトを廃止する点に対する懸念が多く見られました。

「良いとは思うが、今となっては希少なNAロードスターのしかも、リトラクタブルヘッドライトを廃して迄やるか」というコメントが示すように、NAモデルの価値を重視する声が強かったです。

また、「NBでやるならアリかも」との意見もあり、NBモデルでのカスタマイズを支持する人もいました。

さらに、「折角のリトラが勿体無いな。

NBベースでやれば良いのに」といった意見もあり、NAの特徴を生かさないカスタマイズに対する残念な気持ちが表れていました。

一方で、カスタマイズに対して「隣にポルシェ並んでも、なんともおもわない強メンタルが必要」といったユーモアを交えたコメントもありました。

このように、カスタマイズに対する意見は多岐にわたり、NAモデルの魅力を守りたいという思いが強く感じられました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 良いとは思うが、今となっては希少なNAロードスターのしかも、リトラクタブルヘッドライトを廃して迄やるかだな。

  • NBでやるならアリかも。

    NAはもうもったいないお化けが出る域になってる。

  • リトラがいいからNAって人も居るぐらいなのにこれやるならNBベースでいいじゃん?
  • かつて国産セダンにベンツグリル付けてる仕様と同じテイストを感じる。

  • 折角のリトラが勿体無いな。

    NBベースでやれば良いのに。

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