作詞家の及川眠子が印税について語り、エヴァの楽曲収入は「計算していない」と明かしました。テレビでの誤解や苦労も語る内容です。
及川さんは、エヴァ関連の楽曲からどれだけの印税を得ているのかと質問されることが多いと述べましたが、実際には「いちいち計算してない」とのこと。
質問がしつこく続くため、面倒になって「3億」や「5億」と適当に答えることもあると明かしましたが、実際にはその額が本当かどうかはわからないとしています。
及川さんは、自身の印税収入について「たぶんそんなに稼いでないかも」と控えめな姿勢を見せました。
さらに、テレビの人々が興味本位で印税額を尋ねてくることが多く、適当な数字を答えると、それがそのままテロップとして流されることに対する不満も表現しました。
彼女は、作詞家としての仕事はリリースされなければただの労働であり、ヒット曲に恵まれることが稀であると、苦労を語りました。
及川さんは「残酷な天使のテーゼ」だけでなく、「魂のルフラン」やWinkの「淋しい熱帯魚」など、数多くのヒット曲を手掛けており、中森明菜や安室奈美恵といったアーティストにも楽曲を提供しています。
また、著書には「夢の印税生活者」があり、印税生活の実態についても触れています。
彼女の発言は、印税や作詞家としての苦労、そしてヒット曲の背後にある努力を考えさせる内容となっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/c5c040dd61bce5a8733e159793438b26a010023b
及川眠子さんが語った印税の真実とエヴァのヒット曲に関するコメントでは、彼女の才能や作品への愛情が多く表現されていました。
コメントの中には、彼女の音楽活動がどのように影響を与えたか、また彼女自身の私生活に関する意見も見受けられました。
特に、年下の外国人の元夫との関係について触れられ、経済的な面での苦労があったことが示唆されていました。
さらに、及川さんの楽曲に対する評価も高く、「心よ原始に戻れ」や「綾波レイの翼をください」といった曲が名曲として挙げられ、エヴァの音楽全体への愛着が伝わってきました。
また、彼女の作品が愛され続けていることを願うコメントも多く見られ、ファンの期待が感じられました。
印税の管理についての実態や、カラオケやパチンコとの関係についての意見もあり、音楽業界の裏側に興味を持つ声もありました。
全体として、及川さんの才能を称賛し、彼女の今後の活動に期待を寄せる温かいコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
年下の外国人の元夫に相当貢がされてしまったからね。
個人的には残酷なも好きな曲だけど心よ原始に戻れが名曲だと思う。
同世代として、稼いで欲しい、と言うより素敵な作品をこの先も作り出して下さいね。
素晴らしい。
売れる秘訣があるのかな。
パチンコとカラオケ印税相当凄いと思う!