宮迫博之が格闘技デビューし、試合映像が公開。判定負けも視聴者からは称賛の声が多数寄せられる。
彼は格闘技歴8年のPTA会長と対戦し、67.5キロ契約での試合に臨みました。
試合映像は13日に立ち技格闘技団体「RISE」のYouTubeチャンネルにアップされ、多くの視聴者から反響が寄せられています。
宮迫は昨年10月からトレーニングを始め、今回が初めてのキックボクシング挑戦となりました。
試合はアマチュア戦で、1分30秒×2ラウンドという形式で行われました。
青いグローブを着用した宮迫は、真剣な表情で対戦相手とグローブタッチを行い、試合開始のゴングが鳴ると、相手は多彩なコンビネーションを繰り出しました。
宮迫はガードを上げて防御を試みるものの、隙間からパンチを食らう場面もありました。
また、力強いローキックを放つも、相手にキャッチされてしまい、逆に軸足を蹴られる展開となりました。
デビュー戦の結果は判定負けでしたが、視聴者からは「2人共ナイスファイトでした！」「宮迫さんが殴られてるとこ、涙です」「すごい身体ですね」「根性あるね」といった感想が寄せられています。
試合を通じて、宮迫の挑戦する姿勢や身体能力に対する称賛が多く見られ、彼の新たな一面がファンに印象を与えました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72d04e10e3971ccf4882eaea893d626d100a2e2c
宮迫博之の格闘技デビューに関するコメントは、試合の内容や彼の挑戦に対する評価が多岐にわたりました。
多くの人々は、彼が経験不足や年齢を考慮しつつも、挑戦する姿勢を評価しました。
特に、試合中に見られたスタミナの不足や技術的な課題について指摘があり、観客の期待を裏切る結果になったとの意見もありました。
しかし、同時に「おっさん同士のストレス解消ボクササイズ」として楽しむことができたというコメントもあり、一定の理解を示す声も見受けられました。
安全性を心配する意見も多く、ヘッドギアなしでの試合に対する危険性を指摘する声があったことも印象的でした。
また、彼の挑戦が単なる話題作りではないかという疑念もあり、視聴者からの声をもっと具体的に知りたいという意見もありました。
全体として、宮迫の挑戦に対する感情は複雑で、彼の今後の活動やお笑い芸人としての復帰を期待する声も多く、試合を通じて彼が何を目指しているのかに対する疑問も残りました。
ネットコメントを一部抜粋
まぁキャリア経験から考えればこんなもんだろう。
ちょっとは話題性ができて良かったと思うよ。
挑戦する気概はいいと思うけど、安全第一やで。
フロンティア精神というのか、色々なことに着手して試行錯誤する姿勢は素晴らしいと思います。
単純に年齢を考えると、3〜4ヶ月の練習であのリングに上がるのはなかなか出来る事ではないとは思う。