安倍理津子が新曲「想い出は翼」をPRし、ポジティブなメッセージを発信。デビュー55周年を迎え、今後も精力的に活動していく意向を表明。
要約すると札幌市出身の歌手・安倍理津子が新曲「想い出は翼」をPRし、ポジティブなメッセージを届けています。
彼女は最近、報知新聞北海道支局を訪れ、曲のテーマについて語りました。
「つらい記憶も糧にして、くよくよせずに前へ進んでいこう」という思いが込められているこの曲は、彼女自身の心の変化を促すものであり、今後も前向きに進んでいきたいという意欲が表れています。
安倍は、11日に開催された「さっぽろ雪まつり」のステージでもこの曲を熱唱し、多くのファンの前でその想いを共有しました。
彼女は1970年に「愛のきずな」で日本レコード大賞新人賞を受賞し、83年には橋幸夫とのデュエット曲「今夜は離さない」が大ヒットするなど、長いキャリアを持つアーティストです。
今年8月にはデビュー55周年を迎えることから、安倍は「小規模でもいいから温かいコンサートやディナーショーを開催し、『来て良かった』と思っていただけるようにしっかり歌っていきたい」と意気込みを語りました。
また、昨年からはBS12トゥエルビで演歌歌手の北川大介と共に「ゴーゴー歌謡曲」の司会を務めるなど、精力的な活動を続けています。
安倍理津子は、音楽を通じて多くの人々に希望と勇気を与える存在として、今後の活躍が期待されます。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/bdfedc35820b0794ff93f50ab9a3cf42b4e6d11f