山賀琴子がインスタグラムで離婚を発表。「前向きな決断」とし、ファンへの感謝を述べる。多方面で活動を広げる彼女の新たな道に期待。
彼女は「私事ではありますが、夫婦で話し合いを重ねた結果、それぞれの道を歩むこととなりました」と述べ、これまで支えてくれたファンへの感謝の気持ちを伝えました。
特に、夫婦のことについて話してきたため、ファンに報告することが重要だと感じたと説明しています。
海の写真を添えた投稿では、「お互いを尊重して出した前向きな決断です。
これからも自分らしく歩んでいきますので、温かく見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけました。
山賀は1995年1月23日生まれで、北海道出身。
青山学院大学を卒業後、2015年にミス青山グランプリに選ばれ、2016年には大手芸能プロダクションに入社し、ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』などに出演。
その後、2019年に株式会社COTOCOTOを設立し、アクセサリーブランド“ENELSIA”のクリエイティブディレクターを務めるなど、多岐にわたる活動を展開しています。
また、2020年にはAmazon Primeの『BEAUTY THE BIBLE season2』に出演し、YouTubeやTikTokなど新たな領域にも挑戦しています。
昨年4月には結婚を報告していた彼女ですが、今回の離婚発表は新たなスタートを切るための前向きな選択であることを強調しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/ece4f08e139a770c429c4de10ccaf848a533183f
山賀琴子さんが離婚を発表したことに対し、ネット上では多くのコメントが寄せられました。
コメントの中には、離婚が今の時代では珍しくないという意見があり、彼女の発表に対して「そんな最もらしい言い訳で公表しなくても誰も気にしない」といった声もありました。
これは、彼女が離婚を公表したことに対する軽い皮肉とも受け取れます。
また、彼女が結婚生活をアピールしていたことから、旦那さんの方から別れを切り出されたのではないかという推測も見られました。
さらに、義両親との関係が離婚の原因の一つである可能性を指摘するコメントもありました。
結婚式の写真を自慢げにアップしていたことに対して、「恥ずかしい、黒歴史だな」との感想が寄せられ、過去の行動を振り返る声もありました。
その他、彼女の生活や過去の行動についての言及もあり、特に「西麻布のディグリースにいたよね」というような具体的なエピソードもありました。
全体として、山賀さんの離婚は多くの人々にとって興味深い話題であり、様々な意見が交わされるきっかけとなったようです。