ファジアーノ岡山の田上大地がJ1初得点を決め、開幕戦での勝利に貢献。堅守で完封勝利を収め、今後の活躍に期待が高まる。
要約すると2025年2月15日、ファジアーノ岡山のDF田上大地が、明治安田J1リーグ第1節の京都サンガF.C.戦でクラブのJ1初得点を決め、開幕戦での初勝利に大きく貢献しました。
この試合は、岡山にとって初のJ1昇格後のホーム開幕戦であり、観衆14,575人を前に行われました。
田上は、23分にMF加藤聖のコーナーキックを左足ボレーで決め、先制点を奪いました。
試合後、田上は「歴史的な日を勝利で飾れて本当によかった」と語り、チームの士気を高める役割を果たしました。
また、試合全体を通じて堅守を維持し、相手に得点を許さず、2-0で完封勝利を収めました。
田上は自身のゴールについて「良いボールが来た」と振り返りつつ、MF木村太哉ともゴールを分け合ったと笑顔でコメントしました。
岡山は昨シーズンのJ2リーグで無失点試合が多く、堅守を武器にJ1昇格を果たしたチームです。
田上は、「J1でも十分できるかなと思う」と手応えを感じており、今後も堅守を続けていく意向を示しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/72a4c93785d66d74db8c86292254939a80bf3edd