令和ロマンの高比良くるまが、オンラインカジノの利用を認めて謝罪。約1年間の経緯を説明し、視聴者や関係者に深く反省の意を示しました。
彼は、相方の松井ケムリと共に画面に現れ、まず「オンラインカジノをしていたというのは事実であります」と認めました。
高比良は、2019年末に大学時代の友人から誘われ、海外の口座を通じてオンラインカジノを行っていたことを明かしました。
彼は、当時の知識やインターネット上の広告から、オンラインカジノが違法ではないと誤解していたと説明しました。
彼がオンラインカジノを行っていた期間は約1年間で、2020年末まで続いたとのことです。
高比良は、視聴者や劇場の観客、企業などに対して深く反省し、謝罪の意を表しました。
彼は「全ての皆さまにご迷惑をおかけしたことを深く反省しております」と述べ、相方と共に頭を下げました。
この謝罪は、彼にとって重要なステップであり、今後の活動に影響を及ぼす可能性があります。
高比良の行動は、エンタメ業界における倫理や法律に関する議論を呼び起こすことでしょう。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/b0df22127b048959310e5ef4351b36f1a3a68c44
コメントでは、オンラインカジノ問題に対する様々な意見が集まりました。
賭博罪の時効について触れ、舞台に出演していることに驚きを示す声がありました。
その中で、時効が成立するためには賭博行為をしなかったことが証明されたのではないかという見解が示され、当局や所属事務所からの注意があったと考えられています。
また、オンラインカジノの不透明さに対する懸念もあり、リアルカジノで遊ぶ方が安心だとの意見もありました。
さらに、タレントの出演番組への影響を心配する声もあり、特に永野や久保田、井口の番組がどうなるのか注目されていました。
違法性については賛否があり、パチンコ業界との比較がなされるなど、日本のギャンブル文化に対する疑問も呈されました。
タレントの事情聴取に関しては、偶然なのか別の問題があるのか不安視されるコメントもありました。
ファンからは擁護の声が上がりつつ、才能が潰されることを懸念する意見もあり、全体的には問題の深刻さを理解しつつも、彼らの復帰を願う声が多く聞かれました。
ネットコメントを一部抜粋
賭博罪の時効は3年。
舞台に出てる、というのにびっくりしました。
日本っておかしくないですか?公然とパチンコはオッケーって流れがそもそもグレーを生んでいる。
大学の知人からの紹介という割には、吉本のタレントが何人も事情聴取受けてるのが気になるところ。
ここ数年、オンラインカジノで色々と騒がれてるのに。
危機管理が出来てなかったですね。
才能あるやつ潰すのやめよーぜ️。