令和ロマンの高比良くるまがオンラインカジノでの賭博を認め、YouTubeで謝罪。2019年から1年間、違法ではないと認識していたと説明し、影響を受けたCMやテレビ出演についても謝罪しました。
報道によると、くるまは大学時代の知人からの誘いを受け、2019年から約1年間、海外の口座を通じてオンラインカジノを行っていたと認めています。
彼は「違法ではない」との説明を受けていたため、当初は問題ないと考えていたと述べました。
動画内で彼は「お騒がせして申し訳ありませんでした」と謝罪し、現在はテレビ出演が見合わせられるなど、影響が出ていることに触れました。
特に、令和ロマンは東京ガスのCMに出演していましたが、そのCM動画が非公開となり、テレビ朝日系の番組でも急きょ出演が差し替えられる事態となりました。
フジテレビ系の「ボクらの時代」にも出演予定でしたが、同様に他の出演者に変更されました。
さらに、東海東京証券のYouTubeチャンネルにおいても、くるまに関連する動画が全て非公開になっていることが確認されています。
これらの一連の事態に対し、くるまは改めて謝罪の意を表明し、今後の活動に影響が出ることを懸念しています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d145a5ecb687c9418120298ed0f8471c76b0c1f9
コメントの内容では、オンラインカジノに関する違法性や認識の変化について、多くの意見が寄せられました。
特に、過去にオンラインカジノを利用していた人たちが、違法性を知らなかったことへの反省が見られました。
一部のコメントでは、著名人がCMを行っていたため、グレーな存在だと誤解していたという意見もあり、警察の取り締まりが不十分だったとの指摘もありました。
さらに、賭博罪の時効についての話題もあり、過去の行為が現在の法律にどのように影響するかについての疑問が呈されました。
パチンコとの扱いの違いについても多くのコメントがあり、パチンコが黙認されている一方で、オンラインカジノが厳しく取り締まられることに対する不満の声が上がっていました。
また、オンラインカジノの存在が社会的な問題を引き起こしているとの認識もあり、今後の法整備が求められるという意見が多数を占めていました。
全体として、オンラインカジノに対する理解が深まる一方で、規制の必要性や公平性についての議論が活発に行われていました。
ネットコメントを一部抜粋
知らなかったではすまないのはわかるが、正直私も知らなかった。
今までグレーという曖昧なことしかネット検索しても議論されていなかった。
著名人が名前出して、顔出してやってるのはゲームとしての“無料版”。
自分も公営ギャンブルを嗜む身なのでギャンブル事情はある程度詳しい方ですが。
賭博罪の時効は3年のようです。