全国大学対校男女混合駅伝の出場チームが発表。拓大の不破聖衣来は補欠登録となり、各校のエース選手が注目される。
前回大会で優勝した順天堂大学は、3区に男子3000メートル障害の日本高校記録保持者である永原颯磨を起用し、再び優勝を狙います。
日体大学は、1区に24年日本インカレ男子1500メートルの優勝者・高村比呂飛、4区に23年女子5000メートル優勝の山崎りさを配置しており、2年ぶりの優勝を目指しています。
立教大学は最終6区に日本インカレ女子1万メートル王者の小川陽香を、また大東文化大学は3区に箱根駅伝2年連続出走の西代雄豪、4区に大会新記録で女子5000メートルを制したサラ・ワンジル、6区に女子ハーフマラソン王者の野田真理耶を登録しました。
拓殖大学の不破聖衣来は、女子1万メートルの日本歴代3位の自己記録を持つものの、今回は補欠登録にとどまりました。
出走者の当日変更は原則として認められないため、急病などの特別な事情がない限り、彼女の出場は難しい状況です。
レースはヤンマースタジアム長居及び長居公園内特設コースで行われ、全長20キロを6区間に分けて男子と女子が交互にタスキをつなぎます。
各校のエース選手たちがどのようにタスキをつなぎ、結果を出すのか、注目が集まります。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/7bfb7c4b9d6bb545b1b7aacf3303887649d32c0b
コメントの内容は、不破選手の出場に関する様々な意見や感想が寄せられていました。
多くの人が彼の今後の活動に興味を持ち、特に次週の日本クロカンへのエントリーについて注目していました。
中には、急遽メンバーが欠けた際の補欠登録ではないかという見解もありましたが、実際にはクロカン前に一度走っておくべきだったという意見もありました。
また、オリンピックを目指している不破選手が駅伝やクロカンに出場する理由について疑問を持つコメントもあり、初マラソンでのタイムに関しても触れられていました。
さらに、不破選手が走らないことに対する驚きや心配の声もあり、怪我や病気の可能性を懸念する意見が見受けられました。
拓大の応援をするという前向きなコメントもあり、特にクロスカントリーへの期待が高まっている様子が伺えました。
全体として、不破選手の才能や今後の活躍を心配しつつも応援する気持ちが強く表れていたコメントが多かったです。
ネットコメントを一部抜粋
不破選手は次週の日本クロカンにエントリーしているからメンバーが急遽出れなくなったとかの時の補欠登録だな。
何でオリンピックでマラソン目指しているのに、駅伝とかクロカンに出ようとしているのか。
なんだ走らないんだ、、、、。
一番楽しみにしていたのに。
拓大を応援します。
本命は22日のクロスカントリーらしいデスね。
毎年なんでエントリーメンバーに入れておくんだろうか。