お笑いコンビ「令和ロマン」が、オンラインカジノに関与していたことを認め、YouTubeで謝罪。髙比良くるまは、誘いを受けた経緯を説明し、違法ではないとの認識を持っていたと語りました。
動画内でくるまは、オンラインカジノに関与していたことを認め、その経緯を詳しく説明しました。
彼は2019年末に大学時代の知人から誘われ、海外の口座を通じて送金し、オンラインカジノを行っていたことを明かしました。
彼は当時、違法ではないという認識を持っていたとし、インターネット上の広告もその認識を助長していたと述べています。
くるまは、2020年末までこの行為を続けていたことを告白し、視聴者や関係者に対して深く反省し謝罪しました。
この問題に関連して、警視庁が吉本興業に所属する複数のタレントから事情聴取を行っているとの報道もあり、業界全体に波紋を広げています。
くるまは、「この度、皆様にご迷惑をおかけしたことを深く反省しております。
本当に申し訳ございませんでした」と頭を下げ、謝罪の意を示しました。
彼らの謝罪動画は、オンラインカジノの問題がどのようにして発生したのかを知る貴重な機会となりました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/86688619728c42440dbcfd63c2e72b4032bf9d30
ネットのコメントでは、令和ロマン・髙比良くるまがオンラインカジノ問題で謝罪したことに対する様々な意見が寄せられました。
多くのコメントは、彼の謝罪動画を見て好感を持ったというもので、謝罪の姿勢を評価する声が多くありました。
特に、素直に自分の過ちを認める姿勢が好印象を与えたようです。
一方で、違法行為に対する責任を問う意見もあり、彼だけでなく、オンラインカジノを宣伝していたメディアや有名人にも懲罰が必要だという主張がありました。
これにより、社会的な影響力を持つメディアの役割についても再考が求められていました。
また、ギャンブル依存の危険性や、違法行為がもたらす社会的な問題についても言及され、特に若い世代への影響を懸念する声が目立ちました。
中には、過去の行動を反省し、今後の活動を応援したいという温かい声もありました。
全体として、くるまさんへの理解や応援が見られつつも、違法行為の認識やメディアの責任についての意見が多く寄せられた結果となりました。