中日ドラ2・吉田聖弥が緊張の初登板で無失点好投

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中日ドラフト2位の吉田聖弥がDeNAとの練習試合で初登板。初球から6球連続ボールを投げるも、2イニング無失点の好投を見せた。

要約すると中日ドラフト2位の吉田聖弥投手が、2月15日に行われたDeNAとの練習試合でプロ初登板を果たしました。

試合は中日が8-6で勝利しましたが、吉田投手のパフォーマンスが注目されました。

初めての実戦登板ということで、吉田選手は「緊張しました」とコメント。

初球から6球連続でボールを投げるなど、3四球を与える苦しいスタートを切りましたが、要所を締める力を見せました。

無死一、二塁の場面では、4番の井上選手を投ゴロ併殺に仕留め、続く代打の東妻選手にも四球を与えましたが、最後は6番の蝦名選手を右邪飛に打ち取ることで無失点に抑えました。

2回目の登板では、先頭打者の西巻選手をチェンジアップで空振り三振に仕留めるなど、テンポ良く3者凡退に抑えました。

最終的には2イニングを投げ、37球を投じて無安打無失点、1奪三振、3四球という内容で交代しました。

試合後、吉田選手は「セットに入ったときに手が震えた」と振り返り、プロの選手たちとの対戦に対する緊張感を語りました。

今後の成長が期待される若手投手の実力が垣間見えた試合となりました。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/fcc71ecc00e6ee006f38ff160dc2e484273731b3

ネットのコメント

中日ドラ2の吉田聖弥選手が緊張の初登板を果たし、無失点で好投したことに対して多くのファンがコメントを寄せました。

初回は制球が乱れ、フォアボールを3つ出してしまったものの、2回目にはストレートやチェンジアップ、カーブが決まり、冷静さを取り戻して無失点で抑えたことが称賛されていました。

緊張感の中でも無失点に抑えたことは、彼の今後の成長を期待させるポイントとなったようです。

また、経験を積むことが重要で、今後のオープン戦でのアピールに期待する声もありました。

さらに、22歳の新人としては合格点との意見もあり、次回の登板に対する期待感が高まっていました。

吉田選手の投げ方やプレーに対する好意的なコメントも多く、ファンからは「話題を提供する選手」として注目を集めているようです。

これからの彼の成長と活躍に期待する声が多く、今後の試合でのパフォーマンスに注目が集まっています。

ネットコメントを一部抜粋

  • 1イニング目は制球が、大きく乱れフォアーボールを3つ出してしまったけれど際どいところに投げ込んでストレートもチェンジアップもカーブも2イニング目は決まっていた。

  • 手が震えるほど緊張してたのに無失点はすごい。

  • 修正力ってかなり大事だよね。

  • 危なかったがクリスチャンロドリゲスの好プレーに救われましたね。

  • 22歳の新人と考えれば、合格点だと思う。

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