令和ロマンの髙比良くるまがオンラインカジノ利用を認め謝罪。CM公開停止や番組差し替えが相次ぎ、影響が広がっている。
この動画では、髙比良と相方の松井ケムリが画面に登場し、報道された内容について事実であると認め、深く反省している様子が伝えられた。
これに伴い、令和ロマンが出演していた東京ガスのCMが同社の公式YouTubeチャンネルで非公開となった。
彼らは今年1月にCMキャラクターに就任したばかりで、数本のCMが公開されていたが、今後の展開は不透明だ。
さらに、くるまが出演していた東海東京証券の公式YouTubeチャンネルの動画も全て削除され、同チャンネルは昨年7月に開設されて以来、3万3300人の登録者を持っていた。
このような状況を受けて、令和ロマンが出演予定だった番組の差し替えが相次ぎ、ABCテレビでは放送予定だった「阪神・たこ焼き・令和ロマン2」が急遽「人生の楽園」の再放送に変更された。
また、フジテレビ系の「ボクらの時代」でも、くるまの出演予定回が他のアナウンサーに差し替えられるなど、影響が広がっている。
これらの変更について、ABCテレビは編成上の理由を明らかにしておらず、今後の放送についても未定であるとコメントしている。
令和ロマンの活動が今後どのように展開されるのか、注目が集まっている。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0551ab51e600d9a588743c50a8d396f4b91db9f2
オンラインカジノ問題が浮上したことで、企業のCMやテレビ番組の対応が注目されました。
特に吉本興業に対する批判が多く、過去の行動に対する反省や説明責任が求められました。
多くのコメントでは、芸能人を起用したCMの必要性に疑問が呈され、高額な広告費をかけるよりも、アイディアで面白いCMを作るべきではないかという意見がありました。
また、オンラインカジノの依存性についても懸念が示され、「1年間で辞められるものなのか」といった疑問が寄せられました。
さらに、過去の行動に対して謝罪で済むのではないかという意見や、吉本の説明責任が果たされていないとの指摘もありました。
全体として、企業や芸能人の対応に対する多様な意見が交わされ、特にオンラインカジノに対する社会的な理解や対応の必要性が強調されました。