令和ロマン高比良くるまがオンラインカジノを認め、謝罪した。ファンや関係者に迷惑をかけたことを反省し、違法性は認識していなかったと釈明。
彼は昨年12月に「M-1グランプリ」で史上初の2連覇を達成した人気漫才師ですが、今回の問題によりファンや関係者に多大な迷惑をかけてしまったと述べています。
動画内で高比良はネイビーのジャケットに白の丸首シャツを着用し、神妙な表情で登場。
オンラインカジノに関する事情聴取を受けたという報道を受けて「大変お騒がせしてしまい、大変申し訳ございません」と謝罪しました。
彼は、大学時代の知人に誘われ、2019年末から2020年末にかけて約1年間オンラインカジノを利用していたことを明かし、「インターネット上に広告があり、違法じゃないという認識をしてしまいました」と釈明しました。
高比良は相方の松井ケムリと共に頭を下げ、ファンや仕事関係者に謝罪の言葉を述べました。
この問題は、彼のキャリアに影響を与える可能性があり、今後の活動に注目が集まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/cc3950aa343a7277bdc37ee935e67f98df1f650a
ネットのコメントでは、令和ロマン高比良くるまのオンラインカジノ疑惑に関する謝罪について、さまざまな意見が寄せられました。
多くのコメントが、彼の謝罪のタイミングや誠実さを評価し、「過去の行為を素直に認める姿勢が良い」との意見がありました。
特に、彼が過去の行為を反省し、現在はやめていることを理解する声が多く、誰にでも過ちはあるとの共感が広がっていました。
一方で、違法行為に対する認識が不足していたことや、それに対する国や警察の対策の不備が指摘される場面もありました。
特に、「日本政府がオンラインカジノの違法性を周知徹底していなかった」との意見があり、広告を流していたことに対する国の責任を問う声もありました。
さらに、過去の行為がどのように扱われるべきか、賭博罪の公訴時効についての議論も見られました。
また、彼の復帰を望む意見が多く、「謹慎してからまた戻ってきてほしい」との期待が寄せられていました。
全体として、彼の誠実な謝罪が印象を良くしたと感じる人が多い一方で、違法性や社会全体の認識を見直す必要があるとの意見が交錯していました。
ネットコメントを一部抜粋
話した事実と内容、謝罪のタイミングもとても良かったと思う。
今から4.5年前に海外のオンラインカジノが違法ということを、一体どれだけの日本人が知ってたのだろうか。
こうして早々に自ら謝罪するのは印象が良い。
スポーツが好きで、DAZNとか見ていて、Jリーガーが広告していたら、まさか違法だとは思わない人、もっとたくさんいると思うんです。
そもそも賭博には、違法も合法もない。