レクサスの新型SUV「LBX モリゾーRR」が注目されており、304馬力のエンジンや6速MTが話題です。価格も650万円からでお買い得との声が多いです。
特にハイパフォーマンスモデル「LBX モリゾーRR」は、304馬力を誇る1.6リッター直列3気筒インタークーラーターボエンジンを搭載し、トランスミッションには国内レクサス初の6速MTが選択可能です。
ボディサイズは全長4190mm、全幅1825mm、全高1545mmと現行レクサスの中で最小ながら、低重心でダイナミックなデザインが特徴です。
さらに、豊田章男氏が開発に関与し、クルマとの対話を楽しむことができる高揚感を提供することを目指しています。
オーストラリア市場にも投入される予定で、2025年上半期に発売されるLBX モリゾーRRは、日本仕様とは異なり6速MTは搭載されず、エンジンの出力も280馬力に抑えられています。
日本市場では650万円から720万円の価格設定がされており、ネット上では「カッコよくて運転が楽しい」「この時代に6速MTが欲しい」という声が多く、価格に対しても「お買い得」との評価が見られます。
特にカスタマイズ可能な「ビスポークビルド」や高性能なブレーキシステムが装備されており、ユーザーからの期待が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/8a1c2bf52fa83a80ba420871c9fd3cff352dfd4d
レクサスLBX モリゾーRRに関するコメントは、さまざまな視点からの意見が寄せられました。
まず、車幅についての懸念がありました。
特に日本の狭い裏道や古い住宅街では、1,825mmの幅が運転しづらいと感じる人が多かったようです。
対向車とのすれ違いや、運転マナーについても触れられ、軽自動車からの乗り換えを考える際には慎重になるべきとの意見がありました。
また、SUVをベースにしたスポーツ仕様については、運動性能が劣るために違和感を覚える人もいたようです。
新しさを感じる一方で、理にかなっていないとする意見もありました。
さらに、価格に関しては、約300馬力で650万円からという価格設定が高いと感じる人が多く、オーストラリア価格と比較して安いとする意見もありましたが、日本国内では他の車と比較して割高との声もありました。
納車待ちの期間については、数ヶ月程度なら許容できるが、年単位で待たされるのは受け入れ難いという意見もあり、実際に2年待ちという情報もあったようです。
最後に、フルオプションでの支払額が高額になることや、運転マナーについての指摘もあり、レクサスオーナーに対する印象が分かれる結果となりました。
ネットコメントを一部抜粋
日本の狭い裏道や古い住宅街で幅1,825mmは小さくないですよ。
全高や重心が高く物理的に運動性能が劣るSUVをベースにした本格的なスポーツ仕様ってやはりどうにも気持ち悪い。
約300馬力で650万からの車が安いとはオーストラリア価格と比べてでしょうか。
トヨタに限らずだけど、これは数ヶ月の納車待ちで買えるのかしら。
フルオプションにしたら総支払額4桁って聞いた。