インディアンスが「アッコにおまかせ!」でオンラインカジノ問題について言及し、同事務所のメンバーとしての確認についても触れました。高比良くるまの謝罪も話題に。
この問題は、同じく吉本興業に所属するコンビ「令和ロマン」の高比良くるまが、オンラインカジノに関与していたとして任意で事情聴取を受けたことが発端です。
くるまは自身のYouTubeチャンネルで謝罪し、オンラインカジノを行っていたことを認めました。
彼は大学時代の友人から誘われ、違法ではないと信じて約1年間オンラインカジノを楽しんでいたと説明しました。
また、吉本興業はコンプライアンス違反の疑いがあるタレントについて、事実関係が確認されるまで活動を自粛することを発表しています。
インディアンスのメンバー、きむはこの件について、他の吉本の芸人たちも謹慎しているため、謝罪の場が必要だと述べました。
MCの和田アキ子は、インディアンスに対して同じ事務所のメンバーとして確認されたか尋ね、きむはマネージャーからの確認があったことを明かしました。
田渕章裕は、オンラインカジノの話題が出たことに驚きつつも、過去には株や仮想通貨が話題になったことがあると語りました。
最後に田渕は、くるまをネタにして軽妙なトークを展開し、和やかな雰囲気を作り出しました。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/d3dadd0c304216f76dae3a4cbc5839adaca2b878
コメントでは、オンラインカジノ問題に関して多くの人々が意見を述べていました。
特に、スポーツ選手や芸人、有名人が問題に巻き込まれることが多いという意見があり、コンプライアンスの重要性についても触れられていました。
違法性や合法性についての理解が求められ、各社や団体が関係者に明確なガイドラインを提供すべきだという声もありました。
賭け麻雀が違法であることを指摘するコメントや、過去に摘発された事例を挙げて、違法行為への警戒を促す意見もありました。
また、オンラインカジノに関しては、特に吉本芸人に限らず、多くの人が関与しているというデータが示され、見せしめ的な扱いに対する疑問も呈されました。
中居さんの件と比較して、被害者の意向を尊重するべきだという意見や、吉本興業が芸人を守るための相談窓口を設けるべきだという提案もありました。
全体として、オンラインカジノ問題に対する関心が高く、さまざまな視点からの意見が交わされていたことが印象的でした。
ネットコメントを一部抜粋
いつもこの様な問題が発覚すると、スポーツ選手や芸人、有名人等が当該者として名前が上がり制裁を受ける。
コンプライアンスの前に、違法なのか合法なのか、グレーなのか?
昨年の調査では1年以内にやったら日本在住の人は346万人だったので特に吉本芸人に限ったことではないと思う。
本格的な相談窓口を設けた上で、正直に報告した芸人については吉本が全力で守るとの誓約をした上で、全芸人と社員に調査でもしなければ、見つかるまでは黙っていようという人が殆どでしょうね。
こういうのはちゃんとコメントしたり突っ込んだりするのね。
中居問題はスルーしてたのに、若手の芸人に対しては容赦ないんだね。