64GB DDR5メモリとASRock電源ユニットの人気急上昇

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キングストンの64GB DDR5メモリ「KVR64A52BD8-64」が登場し、即完売。高容量メモリの需要が高まる中、ASRockの新電源ユニットも人気を集めています。

要約すると最近、キングストンから新たに登場したDDR5メモリ「KVR64A52BD8-64」が注目を集めています。

このメモリは、1枚あたり64GBの容量を誇り、これまでの最大容量48GBを更新した製品です。

DDR5-6400という規格で、価格は約3万5000円となっており、2枚セットの「KVR64A52BD8-64-D」は約6万8000円で販売されています。

特に、パソコンSHOPアークでは初回入荷分が即座に売り切れるほどの人気を見せました。

同店のスタッフによると、DDR5が主流になって以来、4枚挿しでは速度が安定しないという通説があり、より高い容量のメモリが求められるようになってきたとのことです。

そのため、128GBのDDR5を高速かつ安定して動作させるためには、1枚あたりの容量を増やす必要があると説明しています。

実際、同店では4枚まとめて購入する人は少なく、2枚をセットで購入する傾向が強いようです。

また、ASRockからは新しいATX電源ユニット「Taichi」や「Phantom Gaming」、「Challenger」シリーズが発売されており、特に「Taichi TC-1650T」や「TC-1300T」は人気を集めています。

これらの電源ユニットは高出力と安定性を兼ね備え、価格も予想通りで、特にTaichiシリーズはすぐに売り切れる状況です。

これにより、PCパーツ市場においては、性能と容量を両立させる製品が求められていることが明らかになっています。

参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/3f2cf1881fb876913d70461734865f44baba509d

ネットのコメント

64GB DDR5メモリとASRock電源ユニットの人気急上昇に関するコメントでは、特に大容量メモリの利点が強調されていました。

多くのユーザーが、RAMキャッシュを利用しているため、大きなメモリが必要だと感じていたようです。

また、データ移動時に表示される進捗がスムーズであることに喜びを感じる声もありました。

さらに、6400MTのメモリに関しては、二枚挿しの構成が一般的であり、普通のUDIMMでも十分ではないかという意見も見受けられました。

これに対して、Windows 11 Homeではデュアルチャネルの上限があるため、プロ版を使用するユーザーが多いことも指摘されていました。

このように、ユーザーは自分の使用環境や目的に応じて、メモリの選択や構成について真剣に考えている様子がうかがえました。

ネットコメントを一部抜粋

  • 倉庫用のHDDへの移動時に、いまだにRAMキャッシュ使ってるのでメモリはデカいほどありがたい
  • 「〇〇にコピーしています…」が表示された瞬間終了するのは、見てて気持ちいいものがある
  • 6400MTかつ二枚挿し前提なら普通のUDIMMで良くない?
  • win11 homeだと2枚で上限オーバーだな
  • (この手の製品を使う様な人はproだろうけど)

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