大阪杯で桜花賞馬ステレンボッシュがまさかの13着。モレイラ騎手は後半のパフォーマンスに不満を表明し、今後の巻き返しに期待が寄せられています。
騎乗したのは「マジックマン」として知られるモレイラ騎手で、彼はレース後のインタビューで、スタートは良好だったものの、後半の走りが期待外れだったと述べています。
レースの前半ではリズムよく走り、満足できる位置取りをしていたものの、後半に入るとテンションが上がりすぎたためか、馬のパフォーマンスが落ちてしまったと分析しました。
モレイラ騎手は、これまで2回の騎乗時よりも馬の手応えが感じられなかったことを悔やみ、レース映像をじっと見つめながら反省の意を示しました。
ステレンボッシュのファンや関係者にとっては、期待を裏切る結果となり、今後のレースでの復活を期待する声が高まっています。
参考リンクhttps://news.yahoo.co.jp/articles/0b06378071bff125687f7105270275f5c798c550
大阪杯におけるステレンボッシュの大敗について、多くのコメントが寄せられました。
まず、古馬牝馬が初めて56kgの斤量を背負うことが一つの壁であり、過去の名牝たちも苦しんできたことが指摘されました。
この斤量の重さや牡馬との混合戦の難しさが影響した可能性があるようです。
また、ステレンボッシュの馬体がスッキリしすぎていて、筋肉が減っている印象を受けたという意見もあり、これがG1で勝つためには不十分だったとの見解が示されました。
さらに、体調不良や香港帰りの疲労が影響した可能性も考慮されており、エピファネイア産駒としての能力に疑問を持つ声もありました。
調整の失敗や、マイル向きの作りになっていたことが影響したのではないかという指摘もあり、今後のレースでの期待についても言及されました。
特に、次回のヴィクトリアマイルに向けての期待が高まる一方で、牝馬同士のレースに限定して出走させることが望ましいとの意見もありました。
モレイラ騎手に関しては、連続騎乗の危うさが指摘され、反省の声も上がっていました。
全体として、今後のステレンボッシュの走りに期待を寄せるコメントが多く見受けられました。
ネットコメントを一部抜粋
古馬牝馬が最初に背負う斤量56kgってのもひとつの壁。
何があったのかというくらいスッキリした馬体だった。
調整失敗かな?腹が細くなり過ぎだった。
いきなり56キロでハイペースの外回しでは厳しかった。
牝馬を海外で走らせるのはリスクもあると言うことではないですか?